ダイワのソルティガ R J60S-3 HIと25 カルディア LT3000S-CXHによるジギングタックル【仮想インプレ】
23人がこのタックルに関心を持っています。

仮想インプレ
恵山沖でのサクラマス狙いで使用したタックルについて、率直な感想を述べさせていただきます。
まず、ロッドのソルティガ R J60S-3 HIですが、謳い文句通りの軽快なジャーク性能は確かに魅力的でした。ドテラ流しでもジグへの入力は容易で、操作性は良好です。ただ、これはあくまでも個人の感想ですが、サクラマスの繊細なアタリを捉えるには、もう少しティップの柔軟性が欲しいと感じました。高弾性素材ゆえの反響感度は高いものの、魚を掛けてからの粘り強さも、もう少しだけ欲しかったというのが正直なところです。大物狙いには心強いロッドですが、今回のターゲットにはややオーバースペックだったかもしれません。
次に、リールの25 カルディア LT3000S-CXHですが、エアドライブデザインによる巻き心地は及第点。ZAION Vボディの軽量性も、一日中シャクリ続けるには助かりました。しかし、他の方のレビューにもあるように、巻きが重く感じる場面もあり、特にフォール中のラインテンションの変化を感じ取るには、もう少し滑らかな巻き心地が欲しいところです。価格帯を考慮すれば十分な性能ですが、上位機種と比較するとどうしても見劣りしてしまいます。
ラインのソルティメイト PEジガーULT 8本組は、視認性も良く、強度も申し分ありません。ただ、張りがある分、ライントラブルが皆無とは言えませんでした。リーダーのシーガー グランドマックス ショックリーダーは、安定の強度で安心して使用できました。
ルアーに関しては、鏡牙ジグとHT JIG 桜鱒の両方を使用しましたが、今回はHT JIG 桜鱒がよりアタリが多かったです。低比重亜鉛によるゆったりとしたフォールと、多面体ボディによるフラッシングが、サクラマスに効果的だったのかもしれません。鏡牙ジグは万能ジグではありますが、今回はHT JIG 桜鱒の方が相性が良かったようです。
総合的に見て、今回のタックルは決して悪くはありません。しかし、サクラマスというターゲットをより深く追求するならば、各アイテムにもう少しだけ特化した性能が求められると感じました。
ジギングタックルガイド
鏡牙ジグーH(フック付き) | DAIWA
「鏡牙ジグーH(フック付き)」は、鏡牙ジグのパフォーマンスを最大限引き出すためのフック付きのジグです。形状からパイロットルアーとして様々なシーンで使える万能ジグですが、どのフックをつけるか悩むアングラーも多いと考えられます。今回のモデルではバランス、泳ぎ、フッキングに重点を置き、人気のあるカラーに新しいカラーラインナップを用意しました。ボディは左右対称で引き抵抗が少なく、瞬時に動くバランスを追求しました。フロントにはバランスを考慮したスイベル&シュリンクチューブタイプのフックを採用し、リアにはショートタイプ回転スイベル仕様のフックを使用しました。また、驚異の貫通力を持つ「SaqSas(サクサス)」表面処理テクノロジーも使用し、小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチすることができます。注意点として、非常によく刺さるため取り扱いには注意が必要です。ソルティメイト PEジガーULT 8本組 | SUNLINE
ソルティメイト PEジガーULTは、圧巻のフォールスピードを持つジグであり、ファーストHITを狙うことができます。アルティメットPEラインカラーで、滑らかな表面加工が施されており、水中での抵抗を最小限に抑えています。また、強靭な素材と最適な伸びを備えており、大型の青物にも対応しています。さらに、EMCS(イージーメジャーリングカラーシステム)Ⅳにより、ジグのフォール中に水流の変化する深度を把握することができ、効果的なアクションの変化を加えることができます。フォールスピードはジグの形状とラインの存在によって決まります。ラインはSmooth Surface加工によって摩擦抵抗を減らし、フォールを妨げません。ジグを喰わせるためには水流の変化を感じることが重要であり、EMCS IVがその情報を提供します。PEジガーULTは強力な性能を持つため、ヒラマサやカンパチ、ブリなどの青物に対応しています。ソルティガ R(ジギングモデル) | DAIWA