
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
- カテゴリー
- ロックフィッシュゲーム
- 対象魚
- アイナメ
- 釣り場
- 噴火湾 | 北海道
- ロッド
- ロックスイーパー キジハタ NRS-742M-H(アブガルシア)
- リール
- カルディア LT3000(DAIWA)
- ライン
- PEレジンシェラー オレンジ 1号(ヤマトヨテグス)
- リーダー
- ラッププレミアムショックリーダー 20lb(ラパラ)
- ルアー
- フラッシュヘッド パパラッチ 18g(TICT),ハタ喰い 鵺(ルーディーズ)
- 仕掛け・リグ
- ジグヘッドリグ
仮想インプレ
噴火湾でのアイナメルアーフィッシング、今回はアブガルシアのロックスイーパー キジハタ NRS-742M-Hをメインロッドに、DAIWAのカルディア LT3000を組み合わせたスピニングタックルで挑みました。ラインはヤマトヨテグスのPEレジンシェラー オレンジ1号、リーダーはラパラのラッププレミアムショックリーダー20lbを使用。ルアーはTICTのフラッシュヘッド パパラッチ 18gに、ルーディーズのハタ喰い 鵺をセットしたジグヘッドリグです。
ロックスイーパー キジハタ NRS-742M-Hは、キジハタ専用というだけあって、感度の高さが際立つロッドです。海底の地形変化や、アイナメのアタリを明確に伝えてくれます。ティップは繊細ですが、バットパワーは十分。今回釣れたサイズでは余裕を持って対応できました。ただ、高価格帯なロッドなので、エントリーモデルからのステップアップとして検討するのが良いかもしれません。
カルディア LT3000は、自重190gと軽量で、一日中キャストを繰り返しても疲れにくいのが魅力です。巻き心地も滑らかで、安定したリトリーブが可能です。ドラグ性能も必要十分で、安心してやり取りができました。価格帯もミドルクラスなので、コストパフォーマンスに優れたリールと言えるでしょう。
ラインのPEレジンシェラー オレンジは、特殊樹脂コーティングのおかげで、PEライン特有のコシのなさが軽減され、扱いやすかったです。適度なハリがあるため、キャスト時のライントラブルも少なかったように感じます。視認性の高いオレンジカラーも、ラインの動きを把握する上で役立ちました。
リーダーのラッププレミアムショックリーダーは、水馴染みが良く、しなやかなので、ルアーの動きを妨げにくい印象です。根ズレにも強く、安心して使用できました。
ルアーのフラッシュヘッド パパラッチとハタ喰い 鵺の組み合わせは、アピール力が高く、アイナメの反応も良かったです。ハタ喰い 鵺は、リフト&フォールやボトムシェイクなど、様々なアクションに対応できるので、状況に合わせて使い分けることができました。
今回の釣行では、タックルの性能に助けられ、良い釣果を得ることができました。特に、ロックスイーパー キジハタ NRS-742M-Hの感度の高さは、釣果に大きく貢献したと思います。カルディア LT3000との組み合わせもバランスが良く、快適な釣りができました。
ハタ喰い・蝦(えび) | ルーディーズ

ハタ喰い・魚子(ハタグイ・ギョシ) | ルーディーズ

ハタ喰い・蟲 | ルーディーズ

カルディア | DAIWA

カルディア SW | DAIWA

埋め込む
画像をダウンロード
画像を直接利用する場合は必ず出典を明示するようお願いします。URLをコピー
画像を保存HTML
埋め込みウィジェット
iframeタグが制限なく使える環境下でのみ動作します(アメブロなどのブログサービスでは使えない場合が多いようです)。