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- 釣り場
- 薩摩硫黄島 | 鹿児島県
- ロッド
- ハードロックX 83MB・K(DAIWA)
- リール
- 25 タトゥーラ SV TW 100L(DAIWA)
- ライン
- ユニベンチャー X8 1.2号(ユニチカ)
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- ソルティメイト システムショックリーダーSV-1 22lb(SUNLINE)
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- クリーピーホッグ(XESTA)
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仮想インプレ
釣りを愛する皆さんに、私が最近使用したタックルセットについてお話ししたいと思います。薩摩硫黄島でのルアーフィッシングにおいて、私が選んだのは、DAIWAの「ハードロックX 83MB・K」と「25 タトゥーラ SV TW 100L」、そしてユニチカの「ユニベンチャー X8」、サンラインの「ソルティメイト システムショックリーダーSV-1」、そしてXESTAの「クリーピーホッグ」です。
まずロッドについてですが、「ハードロックX 83MB・K」は、非常にバランスの取れたスタンダードベイトモデルです。適度な長さとしなやかさを持ち、テキサスリグなどを軽快に操作することができました。特に、根魚のポイントを探る際の感度は印象的で、底を感じながら繊細なアクションを演出できました。また、根に潜ろうとする魚をしっかりと引き寄せる強力なバット部分があったため、アカハタ狙いでも安心感がありました。
次にリールですが、「25 タトゥーラ SV TW 100L」も非常に満足度の高い製品です。スムーズな巻き上げ性能とバランスの取れたドラグ性能が特徴で、特に後半の伸びが感じられ、魚を引く際にもストレスなく使用できました。タフコンセプトを踏襲した設計が見え、信頼性の高さもうかがえます。タックル全体の操作感をサポートする役割をしっかり果たしてくれました。
ラインについては、「ユニベンチャー X8」を使用しました。この8本編みのPEラインは、真円性や強度、そして飛距離を確保しつつ、総合的にパフォーマンスが高いと感じました。ただ、若干太さを感じる場面もありましたが、オフショアやロックフィッシュには適しています。釣りの際、根掛かりやバイトがあった際にも安心できる強度を持っているのは大きなポイントです。
リーダーは「ソルティメイト システムショックリーダーSV-1」を選択しました。日本の有名メーカー品と比較しても、魚に見えないピンクのカラーが良いアクセントになり、なおかつ耐久性もありました。特にラインブレイクの心配が少なく、釣行中のストレスを大いに軽減してくれました。ただしナイロンのため、劣化に注意が必要で、釣行前の点検が推奨されます。
最後にルアーですが、XESTAの「クリーピーホッグ」は非常に効果的でした。カーリーアームの微波動が水中でしっかりとアピールし、アカハタとの出会いを生み出しました。特に、ボトムステイでのアームの動きが魚の捕食本能を刺激していることを実感しました。
全体的に、このタックルセットは非常にコストパフォーマンスが良く、アカハタ狙いにはうってつけの組み合わせになっています。今回の釣行で得た経験を知識として、さらに次回も楽しんで挑戦したいと思える素晴らしい釣りの時間を提供してくれました。
ユニベンチャー X8 | ユニチカ

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