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仮想インプレ
函館港沖堤防でのハチガラ狙い、お疲れ様でした。タックルを拝見しましたが、全体的に見て、ちょっとだけ気になる点がありましたので、正直にインプレッションさせていただきます。
まず、ロッドのハードロックX 86M・Kですが、オールラウンドなスピニングロッドとしては十分な性能を持っていると思います。ただ、ハチガラ狙いに特化するなら、もう少しティップに繊細さがあると、ジャコバグのようなワームの操作性が向上し、より緻密な誘いができたかもしれません。
リールのカルディア LT4000S-Cは、軽量で滑らかな回転が魅力ですね。ZAION V素材の採用で剛性も向上している点は評価できます。しかし、今回の釣行では、ハズレ個体を引いてしまったのでしょうか?本来の性能を発揮できていないのは残念でした。
ラインシステムのROOTS PE×4は、強度、感度、耐摩耗性のバランスが良いPEラインですね。ただ、1.2号はハチガラ狙いにはやや太めだったかもしれません。もう少し細いラインを使うことで、ジャコバグのフォールスピードを遅くし、よりナチュラルにアピールできた可能性があります。フロロショックリーダーの22lbは、根ズレ対策としては妥当な選択だと思います。
ルアーの海太郎 ジャコバグは、甲殻類を模したデザインでハチガラには効果的なワームですね。ただ、今回の釣行では、ジャコバグの性能を最大限に引き出すための、ロッド、ライン、リグとの組み合わせが、少しだけ最適化されていなかったように感じました。
テキサスリグでの使用は、ボトムを探るには良い選択ですが、シンカーのビーンズTG 21gは、少し重かったかもしれません。もう少し軽いシンカーを使うことで、ワームの動きがより自然になり、食い渋るハチガラにも口を使わせやすくなったかもしれません。
全体的に見て、悪くないタックルセッティングですが、それぞれのアイテムの特性をもう少し深く理解し、状況に合わせて微調整することで、さらに釣果を伸ばせる可能性があると感じました。今後の釣行で、今回の経験を活かして、より良い結果が出せることを期待しています。
海太郎 ジャコバグ | issei

ROOTS PE×4 | ゴーセン

カルディア | DAIWA

カルディア SW | DAIWA

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