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- アクシアトラック ATRC-73XH(エクリプス)
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- リーダー
- セフィア マスターフロロリーダー 3号(SHIMANO)
- ルアー
- ティアドロスピン 7g(DAIWA),GUN吉 7g(ima)
仮想インプレ
名古屋港でのカサゴ狙いのルアーフィッシングで使用されたタックルについて、各アイテムを個別に評価し、全体的なインプレッションをまとめます。
・ロッド:エクリプス アクシアトラック ATRC-73XH
ボートロックフィッシュ用として設計されたショートレングスのベイトロッド。XHパワーはカサゴの引きに負けない強さを持ち、不意の大物にも対応できる安心感があります。接近戦での取り回しの良さ、キャスト精度の高さは、ボートゲームで大きなアドバンテージとなるでしょう。感度も良好で、カサゴの繊細なアタリも捉えやすいと推測されます。
・リール:DAIWA ソルティスト SV TW 80XH PE SPECIAL
PEライン専用設計のベイトリール。TWSとPE専用スプールの組み合わせは、PEライン使用時のトラブルを軽減し、快適なキャストフィールを実現します。XHギアはカサゴを根から引き剥がすパワーを持ち、力強いファイトが可能です。
・ライン:SHIMANO ピットブル 8 0.8号
8本組PEラインで、滑らかな表面加工により飛距離が向上します。0.8号という太さは、カサゴ狙いには十分な強度を持ちつつ、ルアーの操作性も損ないません。
・リーダー:SHIMANO セフィア マスターフロロリーダー 3号
フロロカーボンリーダーで、高い強度と耐摩耗性を備えています。3号という太さは、根ズレのリスクがあるカサゴ狙いにおいて安心感があります。ただし、結束方法によっては強度が十分に発揮されない場合があるため、注意が必要です。
・ルアー:DAIWA ティアドロスピン 7g、ima GUN吉 7g
ティアドロスピンは、ブレードが生み出すフラッシングと波動で広範囲にアピールできるブレードジグ。フォール中のアクションも秀逸で、喰わせ能力が高いです。
一方、GUN吉は、フォール中のスライドアクションが特徴のメタルジグ。バーチカルな釣りにも対応し、キャスティングでも使える汎用性の高さが魅力です。
どちらのルアーも7gなので今回のタックルで使用するのに問題はありません。
・総評
今回のタックルは、名古屋港でのカサゴ狙いに適したバランスの良い組み合わせと言えるでしょう。パワーと操作性を両立したロッド、PEライン対応のベイトリール、強度と感度に優れたラインシステム、そしてタイプの異なる2種類のルアー。これらの組み合わせは、様々な状況に対応できる汎用性を持ちつつ、カサゴの特性を捉えた効果的な釣りを展開できる可能性を秘めています。
ただし、リーダーの結束強度に関しては注意が必要です。レビューにもあるように、結束方法によっては本来の強度が発揮されない場合があるため、適切なノットを選択し、丁寧に結束することが重要です。
GUN吉 40g | ima

GUN吉 50g | ima

GUN吉 20g | ima

GUN吉 30g | ima

GUN吉 12g | ima

GUN吉 5g | ima

GUN吉 7g | ima

ピットブル 8+ | SHIMANO

ピットブル 8 | SHIMANO

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