
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
- カテゴリー
- ロックフィッシュゲーム
- 対象魚
- アイナメ
- 釣り場
- 地磯 | 岩手県
- ロッド
- ロックアイ ヴォルテックス RV912S-MLM(TENRYU)
- リール
- モアザン 3500(DAIWA)
- ライン
- UVF PEデュラセンサー×12EX+Si3 1.2号(DAIWA)
- リーダー
- 紅牙リーダーEX II タイプF 5号(DAIWA)
- ルアー
- 3Dジグヘッド 21g(エコギア),テールマッカートニー(INX.label)
- 仕掛け・リグ
- ジグヘッドリグ
- 価格帯
- 高級(目安:8万円~)
仮想インプレ
岩手県の地磯での釣行の際に使用したタックルについて、ぜひご紹介させていただきます。今回、私のメインタックルは、TENRYUのロッド「ロックアイ ヴォルテックス RV912S-MLM」、DAIWAのリール「モアザン 3500」、ラインは「UVF PEデュラセンサー×12EX+Si3」の1.2号、リーダーには「紅牙リーダーEX II タイプF」の5号、ルアーはエコギアの「3Dジグヘッド 21g」とINX.labelの「テールマッカートニー」を使用しました。
まず、ロッドについてですが、ロックアイ ヴォルテックスはその名の通り超遠投が得意なフィネス系モデルで、14g前後のリグが扱いやすく、なんとフルキャストで1ozのリグも飛ばせる優れものです。特に、極細PEラインとの組み合わせにより、同じリグでもヘビーシンカーと変わらない飛距離を得られるのが大変魅力的でした。また、遠投先で糸を操作する際の感度も良好で、根掛かりを回避しやすいアクションも心強かったです。
次にリールですが、DAIWAのモアザン 3500は、シーバス専用に開発されたフラッグシップモデルで、防水性にも優れており、初期の回転性能が長期間維持されるのが嬉しいポイントです。特にATD(オートドラグ)の効果で、ドラグの滑り出しがスムーズで、口を使い渋るアイナメ釣りにおいても安心してやり取りを楽しめました。パワーと軽さを兼ね備えたZAION製エアローターは優れた性能を発揮し、操作のしやすさや手返しの良さを実感しました。
ラインについては、UVF PEデュラセンサーは特に耐久性が高く、飛距離も素晴らしいです。糸の表面が滑らかで、糸が絡まることも少なく、ストレスフリーで釣りに集中できます。色分けされているため、タックルの状況に応じた細かな調整も行いやすいです。
リーダーの紅牙リーダーEX IIは、ミディアムソフト仕様でありながら、しっかり締まる特性を持ち、扱いやすさが際立っています。フロロカーボンでありながら癖がつきにくく、柔らかさも兼ね備えているため、巻き取り時のストレスを感じませんでした。
ルアーについては、エコギアの3Dジグヘッドにテールマッカートニーをセットした組み合わせで、集魚効果と喰わせ性能の両方が感じられ、アイナメ釣りにはとても効果的でした。ナノソルト配合のマッカートニーは、水馴染みが良く、早い潮流の中でもしっかりとアクションを生み出せました。
このタックルを使い、地磯からアイナメを狙った結果、そのパフォーマンスに非常に満足しています。特に、軽量で扱いやすいロッドとリールの組み合わせが、釣りの快適さを一層引き立てていました。今後の釣行も、このタックルを使うのが楽しみです。
3Dジグヘッド | エコギア

モアザン PE TW | DAIWA

モアザン | DAIWA

モアザン-LBD | DAIWA

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