
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
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- キジハタ
- 釣り場
- 上越方面 | 新潟県
- ロッド
- ロックスイーパー NRC-992EXH LIMITED(アブガルシア)
- リール
- アルデバラン DC 31XG LEFT(SHIMANO)
- ライン
- ユニベンチャー X8 1.2号(ユニチカ)
- リーダー
- ラピノヴァ フロロ カーボン ショックリーダー 22lb(ラパラ)
- ルアー
- スーパースピンドルワーム SW(メガバス)
- オモリ・シンカー
- TG アバラシンカー 18g(がまかつ)
- 仕掛け・リグ
- テキサスリグ
- 価格帯
- 高級(目安:8万円~)
仮想インプレ
上越方面での釣りを通じて、私が実際に使用したタックルについてお話ししたいと思います。今回の釣りでは、アブガルシアの「ロックスイーパー NRC-992EXH LIMITED」と、SHIMANOの「アルデバラン DC 31XG LEFT」をメインに組み合わせ、ユニチカの「ユニベンチャー X8」ライン、ラパラの「ラピノヴァ フロロ カーボン ショックリーダー」、そしてメガバスの「スーパースピンドルワーム SW」を使いました。これらのタックルがどのように私の釣果に寄与したのか、具体的に振り返ってみたいと思います。
まず、ロッドのロックスイーパー NRC-992EXH LIMITEDですが、9フィート9インチというロングレングスながらも軽量で非常に扱いやすい印象でした。このロッドのおかげで、遠投性能が際立ち、流れの速い場所でもリグを正確に届けることができました。根掛かりの防止率も非常に高く、釣り場でのストレスが軽減されました。高感度で、魚の当たりを逃すことなくしっかりキャッチできる感覚があり、特にキジハタを狙う際には強力な武器となりました。
次にリールのアルデバラン DC 31XG LEFTについてですが、DCブレーキの効果で軽量ルアーを扱う際のトラブルがほとんど発生しなかったのが非常に良かったです。特に小型クランクやジャークベイトを使った際には、飛距離も安定してあり、軽快な操作感がありました。パワフルな巻き感覚も頼もしく、フィネスな釣り方にも対応できるのが魅力です。また、PEラインとの相性が良いことも実感しました。ユニベンチャー X8の1.2号を使うことで、より繊細なアプローチができ、キジハタの口にルアーを送り込むのが容易になりました。
ラインに関しては、ユニベンチャー X8の真円性と耐久性が際立っていると感じました。障害物の多い釣り場でも、ラインがブレイクすることなく安定した使用ができた点が非常に好印象でした。ただ、少し太さを感じる部分もあったため、釣り場によってはラインサイズの選択が求められるかもしれません。
リーダーのラピノヴァ フロロ カーボン ショックリーダーも、根ズレや魚の歯切れに対して高い耐久性を持つため、安心して釣りを楽しむことができました。今回の釣行中もラインブレイクすることなく、キャッチしたキジハタの引きに応えることができました。
最後に、スーパースピンドルワーム SWはその生命感溢れるアクションと強波動が特徴で、高活性のキジハタに対する効果は抜群でした。自然な動きとアニスフレーバーの強さが、まさに魚を引き寄せる要素となり、ウエイトを合わせたテキサスリグでのプレゼンテーションもバッチリでした。これによって、流れの中でのアプローチが非常にスムーズで、落ちパクを狙った釣りでも効果的にヒットを得ることができました。
総じて、今回の釣行では各タックルが見事に機能し、上越の豊かな釣り場の魅力を存分に楽しむことができました。
SUPER SPINDLE WORM SW | メガバス

ユニベンチャー X8 | ユニチカ

アルデバランMGL | SHIMANO

アルデバランBFS | SHIMANO

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