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- 男鹿半島 | 秋田県
- ロッド
- 礁楽 SL-71HC(メガバス)
- リール
- カルカッタコンクエスト 200HG(SHIMANO)
- ライン
- SWスーパーPE 1.5号(ヤマトヨテグス)
- リーダー
- パワーリーダー FC 25lb(DUEL)
- ルアー
- マキノタネ(メガバス),ガンガンジグ ショット 30g(オーシャンルーラー)
仮想インプレ
男鹿半島でのルアーフィッシングでは、メガバスの「礁楽 SL-71HC」とSHIMANOの「カルカッタコンクエスト 200HG」を使用し、釣りの楽しさを存分に味わいました。このタックルの組み合わせは、私の釣りスタイルにぴったりで、特にロッドとリールの相性の良さを実感しました。
まず、礁楽 SL-71HCの話をしましょう。このロッドは、まさに万能型のハイパフォーマンスロッドです。堤防からボートまで幅広く活躍でき、絶妙なテンションを持っているため、ボトムの地形変化をしっかりと感じ取ることができます。感度の良さとパワーフッキングの早さが相まって、アイナメとのやり取りもスムーズでした。そして、根掛かりの少なさもこのロッドの特徴で、しっかりとしたパワーがあるため、荒れた条件でも自信を持って使用できました。
次に、カルカッタコンクエスト 200HGについてですが、こちらは金属ボディの剛性感とインフィニティドライブによる滑らかな巻き感が魅力です。このリールの最大の利点は、巻き上げの感度とパワーが抜群なところ。毎回のキャスト後、ジグを巻き取る際のフィーリングがとても良く、ストラクチャーの奥へルアーを送り込むのも楽々でした。特に低慣性スプールのおかげで、ルアーを繊細に操作できるのが嬉しいポイントです。
ラインには、ヤマトヨテグスの「SWスーパーPE」を選びました。高感度のPEラインは、ロングキャストでもアタリが取りやすく、キレのあるルアーアクションを実現。これにより、アイナメからの反応も素早く判断でき、スムーズなやり取りが可能になりました。しかも、1.5号の太さはこの釣り場でも充分で、安心して使えました。リーダーにはDUELの「パワーリーダー FC」を使用しましたが、このリーダーはナチュラルクリアーカラーでアピールしすぎず、魚を警戒させない効果があったように思います。
さて、今回使用したルアーはメガバスの「マキノタネ」とオーシャンルーラーの「ガンガンジグ ショット 30g」です。マキノタネの使い方は非常にシンプルでしたが、その効果は絶大。特に、底を取って巻く動作を繰り返すことで、あっという間にアイナメをキャッチすることができました。また、ガンガンジグはその飛距離と潮切れの良さから、遠くのポイントへのアプローチに最適でした。幅広いアクションに対応でき、いろいろな釣り場で活躍する万能ジグだと実感しました。
総じて、今回の釣行は非常に満足度の高いものでした。この組み合わせは、特に男鹿半島の環境にマッチしており、今後もいろいろな魚種を狙うためにさらなる挑戦をしていきたいと思います。次回はどんな釣りをするか、今から楽しみです!
MAKINOTANE | メガバス

カルカッタコンクエストBFS | SHIMANO

カルカッタコンクエスト | SHIMANO

カルカッタコンクエストMD | SHIMANO

カルカッタコンクエストDC | SHIMANO

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