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- 室蘭港 | 北海道
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仮想インプレ
最近、室蘭港でのルアーフィッシングに挑戦してきました。使用したタックルは、アブガルシアの「ソルティースタイル ロックフィッシュ STRC-732H-KR」とDAIWAの「ジリオン SV TW 1000HL」、XESTAの「ジギングPEトルプルX8 1.2号」、ヤマトヨテグスの「フロロショックリーダー 22lb」、そしてベイトブレスの「ゴッツ」というワームでした。ターゲットはアイナメです。
まず、ロッドの「ソルティースタイル ロックフィッシュ STRC-732H-KR」ですが、遠投性と操作性が優れており、特にテトラや磯場での大型ロックフィッシュを狙うのに非常に適したモデルです。実際に使用してみると、キャストの精度が高く、力強いアクションが伝わってくるので、ストレスなく釣りを楽しむことができました。堤防沿いでの釣りでもその実力を発揮し、アイナメを狙うには申し分ない性能です。
次に、リールの「ジリオン SV TW 1000HL」は、ハードワークに耐えるタフなモデルで、特に耐久性に優れています。キャスト時のスムーズな糸の出具合と巻き具合も素晴らしく、細かいアクションをしっかりと伝えてくれる印象を受けました。重さはメタニウムと同等ながら、ギアの耐久性は上回るため、長時間の使用でも安心して使えるタックルです。
ラインには「ジギングPEトルプルX8」を選びましたが、8ブレイドの構造で引きが強く、飛距離も抜群です。特に長時間のキャストでも疲れにくく、ラインのトラブルも少ないのが良かったです。マルチマーキングも施されていて、さまざまな用途で使い分けられる点も魅力の一つです。
さらに、リーダーにはヤマトヨテグスの「フロロショックリーダー」を使用しました。このリーダーはソフトタイプで、ラインを引っ張るだけで巻きグセが取れるのが特徴です。耐摩耗性も高く、使用していてもストレスを感じることなく、安心して釣りを楽しむことができました。
最後に、ルアーとして使用した「ゴッツ」は、ハゼ類をイメージしたデザインで、ボトム付近のアクションがとても効果的でした。テキサスリグでの使用も問題なく、特にパドルテールのアクションがアイナメに対するアピール力を高めていると感じました。釣果も良好で、しっかりとした引きと手応えを楽しむことができました。
総じて、今回使用したタックルはすべて非常に素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。室蘭港はとても魅力的な釣り場であり、これらのタックルがその魅力を一層引き立ててくれました。次回もぜひこのタックルで再挑戦したいと思います。
ジリオン 10.0R/10.0L SV TW | DAIWA

ジリオン TW HD | DAIWA

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