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- 首崎 | 岩手県
- ロッド
- ハードロッカー BB B810MH(SHIMANO)
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- IM Z LIMITBREAKER XH TW HD-C(DAIWA)
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- ハードコア X4 1.5号(DUEL)
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- パワーリーダー FC 25lb(DUEL)
- ルアー
- マキノタネ(メガバス),カットバッカー 28g(JACKALL)
仮想インプレ
私は最近、岩手県の首崎で釣りを楽しんできました。その際に使用したタックルについて少しご紹介したいと思います。まずはロッドから。私はSHIMANOのハードロッカー BB B810MHを選びました。このロッドの最大の特長は、その遠投性能と繊細なティップのバランスです。特に、キジハタをターゲットにしているため、激流域でもしっかりと感度を保ちながら、バイトを弾かずにしっかりとフッキングに持ち込んでくれるところが非常に気に入っています。
一方で、スピーディにアクションを付けたい場合でも、このロッドは柔軟に対応してくれます。特に魚の活性が低いときには、ティップがうまくテンションを調整してくれるため、魚がワームをくわえた際に違和感を与えることなく、逆にいいタイミングでフッキングできるところが、他のロッドとは一線を画しています。これまで使用したロッドの中でも、おそらく一番扱いやすいと感じています。
次にリールですが、DAIWAのIM Z LIMITBREAKER XH TW HD-Cを使用しました。このリールのデジタル制御ブレーキ技術は、弾くようなキャストフィールを提供してくれます。特にINTELLIGENT MAGFORCEによるブレーキ調整は、初めて使ったときから驚きでした。飛距離の調整が容易で、正確なキャストが可能になるため、釣りに集中しやすくなります。さらに、DAIWAアプリと連動することで、状況に応じたブレーキ設定ができるのも便利です。
そして、釣り場におけるアプローチにも影響を与えるのが、リールの基本性能のバランスの良さです。特にバックラッシュのリスクが低いので、初心者から上級者まで幅広く使えると感じます。しかし、少し築く必要があるのは充電の問題です。定期的に充電しなければならないため、これに慣れるまで少し工夫が必要でした。
ルアーについては、メガバスのマキノタネとJACKALLのカットバッカー28gを使用しました。マキノタネは特に「底を取って巻く」「浮き上がったらまた落とす」シンプルな動作で、非常に高い釣果が得られました。底を意識しつつ中層を探る際でも、巻く回数の調整でしっかりとアピールしてくれ、アイナメをターゲットにするにはもってこいのルアーでした。カットバッカーも同様で、ゆっくりとした巻き上げと落とし込みが効果的で、釣りの楽しみをさらに引き立ててくれました。
総じて、今回の釣行で使用したタックルは、どちらも非常に高性能で、釣りの楽しさを最大限に引き出してくれました。これからもこのタックルを持って、いろいろな釣り場を探索してみたいと思います。どこででも使える汎用性の高さと、ロッド、リール、ルアーの完璧な調和は、釣りを愛する私にとって非常に魅力的でした。
MAKINOTANE | メガバス

CUT BACKER | JACKALL

ハードロッカー BB | SHIMANO

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