
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
- カテゴリー
- ロックフィッシュゲーム
- 対象魚
- アカハタ
- 釣り場
- 西伊豆ゴロタ | 静岡県
- ロッド
- ガリンペイロ・ティラドール FXB-GP911MH(INX.label)
- リール
- IM Z TW 200XH-C(DAIWA)
- ライン
- ROOTS PE×8 1.5号(ゴーセン)
- リーダー
- ソルティメイト ツナギートFC 25lb(SUNLINE)
- ルアー
- バーチャルクロー(ベイトブレス)
- オモリ・シンカー
- JKタングステンシンカーバレット HEAVY TYPE 35g(JACKALL)
- 仕掛け・リグ
- テキサスリグ
- 価格帯
- 高級(目安:8万円~)
仮想インプレ
今回は西伊豆ゴロタでアカハタをターゲットにしたルアーフィッシングに挑戦し、使用したタックルについてご紹介します。私が選んだタックルは、ロッドにINX.labelのガリンペイロ・ティラドール FXB-GP911MH、リールにDAIWAのIM Z TW 200XH-C、ラインにはゴーセンのROOTS PE×8 1.5号、リーダーとしてSUNLINEのソルティメイト ツナギートFC 25lb、そしてルアーにベイトブレスのバーチャルクローを使用しました。
まず、ガリンペイロ・ティラドール FXB-GP911MHについてです。このロッドの最大の魅力は、その軽快さとキャスト性能です。9フィート11インチの長さながら、重さは240gと非常に軽く、扱いやすさは抜群です。特に、シャローからディープまで幅広いシチュエーションでの釣りに対応できるため、フィールドを選ばずに使えるのが大きな強みです。ボトム感知能力が高く、ロックフィッシュをターゲットにしたゲームでも非常に信頼できるパフォーマンスを発揮しました。重さを感じさせないため、長時間の釣りでも疲労感が少なく、快適に使えました。
次にリールのIM Z TW 200XH-Cですが、このリールはDAIWAの最先端技術が詰まったモデルです。特に、ブレーキシステムが優れているため、軽いルアーでも安定してキャストでき、遠投性能にも優れています。200gまでのルアーに対応できることから、プレッシャーが高いポイントでも安心して使用できました。スプールが大口径であるにもかかわらず、扱いやすさがあり、特にジャイアントベイトから細かい釣りまで幅広くマッチします。実際に使ってみると、スムーズな巻き心地が印象的で、ストレスなくフィッシングを楽しむことができました。
ラインのROOTS PE×8は、8本編組の高強力ポリエチレンで構成されており、強度や感度が非常に良好です。耐摩耗性も高く、岩場での使用にも安心感があります。1.5号の太さは、アカハタの釣りにはちょうど良いと感じました。ただ、一部の使用者からは規定量が巻けないという意見もあったため、個々のスプールスペックとの兼ね合いに留意する必要があります。
リーダーのソルティメイト ツナギートFCは、特許技術「プラズマライズ」によって強化されており、PEラインとの結束力が非常に高いです。このリーダーを使用することで、ショックに強く、根掛かりや引っかかりからも安心してリカバーできることが確認できました。アカハタとのやり取りにおいても、しっかりとした感触を感じ取ることができました。
最後にルアーのバーチャルクローですが、豊富なカラーバリエーションとシャープなフォルムがアカハタの好奇心を引き出し、数匹のヒットを得ることができました。テキサスリグでの使用は、ボトムコンタクトが容易で、ロックフィッシュに対するアプローチとして非常に効果的でした。
トータルとして、このタックルは非常にバランスが良く、特に西伊豆のゴロタにおいてはアカハタをターゲットにするための理想的なセットアップだと感じました。それぞれのアイテムが高いパフォーマンスを発揮し、満足のいく釣果を得ることができました。
ROOTS PE×8 | ゴーセン

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