
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
- カテゴリー
- ロックフィッシュゲーム
- 対象魚
- アイナメ
- 釣り場
- 牡鹿半島 | 宮城県
- ロッド
- ブラックスター ハード B72MHX(XESTA)
- リール
- アルファス SV TW 800HL(DAIWA)
- ライン
- ハードコア スーパーコールド X8 1号(DUEL)
- リーダー
- シルバースレッド mini ショックリーダーFCショックリーダーFC 20lb(ユニチカ)
- ルアー
- フワバグ(メガバス)
- オモリ・シンカー
- 直リグスピンシンカー 14g(オーナー)
- 仕掛け・リグ
- フリーリグ
- 価格帯
- 中級(目安:3~8万円)
仮想インプレ
牡鹿半島の雄大な自然の中で、ロックフィッシュの聖地へと旅立った。今回はフワバグをフリーリグで使用し、ターゲットのアイナメを狙うことにした。
タックルを組むと、まず目に飛び込んできたのはブラックスター ハード B72MHXのショートレングス。ボートゲームでの小回りの良さは折り紙付きで、シングルハンドでもダブルハンドでもキャストが容易だった。
ラインにはハードコア スーパーコールド X8の1号を選択。特殊コーティングにより抜群の撥水性を発揮し、ハードなロックエリアでも安心して使用できた。
そしてルアーのフワバグ。この巨大アームが特徴的なワームは、耐久性とボリューム感がありながら独自の柔らかさを備えていた。水中では無数のリブが水を掴み、あらゆる条件下で誘いの動きを引き出してくれる。
牡鹿半島の海岸線に立つと、目の前に広がるのは荒々しい磯場。早速フリーリグをキャストし、ボトム付近を探っていく。すると、想定よりすぐにアタリが訪れた。
アイナメの引きは強力で、ロッドを絞り込む。しかし、ブラックスター ハードの強靭なパワーがそれをものともせず、難なく引き寄せることができた。
続いて、フワバグのボリュームアームが水中に強い水押しを生み出し、ロックフィッシュの捕食本能を刺激してくれたのか、次々とアイナメがヒットした。彼らの暴れる姿を見て、このルアーのポテンシャルを再認識した。
リールのアアルファス SV TW 800HLは、スプールφ32mmの軽量SVスプールを搭載しており、軽量ルアーから幅広いルアーに対応。今回使用したフワバグのようなソフトベイトでも、十分にキャストすることができた。コンパクトなボディながら強靭な剛性を誇り、快適な使用感を実現してくれた。
また、ラインとリーダーの接続にはシルバースレッドのミニショックリーダーを使用した。フロロカーボン素材が優れた耐摩耗性と高感度を両立し、ロックエリアでの使用に最適だった。
タックルの各パーツがバランス良く絡み合い、牡鹿半島の荒々しい海でも思う存分にルアーフィッシングを楽しむことができた。フワバグの驚異的な釣果はもちろん、他のタックルの性能も高く、釣行を大いに盛り上げてくれた。
FUWABUG | メガバス

アルファス SV TW 800 / 800S | DAIWA

アルファス AIR TW | DAIWA

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