
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
- カテゴリー
- ロックフィッシュゲーム
- 対象魚
- キジハタ
- 釣り場
- 川尻岬 | 山口県
- ロッド
- ロックアイ ヴォルテックス RV9112S-X(TENRYU)
- リール
- モアザン 3500(DAIWA)
- ライン
- ANSWER CASTING PE×16 1.5号(ゴーセン)
- リーダー
- オシアジガー マスターフロロ リーダー 25lb(SHIMANO)
- ルアー
- キールジグ 36g(スカジットデザインズ),ハタジグ 35g(エコギア)
- 価格帯
- 高級(目安:8万円~)
仮想インプレ
川尻岬のキジハタを狙ってルアーフィッシングを満喫しました。使用したタックルは、テンリュウのロックアイ ヴォルテックス RV9112S-Xロッドに、ダイワのモアザン 3500リールを組み合わせました。ラインはゴーセンのアンサー キャスティング PE×16 1.5号、リーダーはシマノのオシアジガー マスターフロロ リーダー 25lbを使用しました。
ロックアイ ヴォルテックス RV9112S-Xロッドは、超遠投ができるロングモデルで、軽くて感度も良く、根掛かりを回避しやすいアクションが特徴です。このロッドは、28g前後のリグを扱いやすく、50gまでのリグをフルキャストすることができます。
モアザン 3500リールは、シーバスゲームに特化したフラッグシップスピニングリールです。防水性能が高く、初期の回転性能が長期間維持されるマグシールドを搭載しており、ATDにより滑り出しと追従性を追求しています。また、ZAION製のエアローターを採用しており、ハンドルの初動が軽くなっています。
ラインのアンサー キャスティング PE×16は、16本編組で表面が滑らかになっており、飛距離がアップしています。ショックリーダーとの接続もスムーズで、しっかり締め込むことができます。
リーダーのオシアジガー マスターフロロ リーダーは、従来のオシアリーダーと比較して、しなやかさと衝撃吸収性が向上しています。メーターオーバーのシーバスとのやり取りでも安心して使用できます。
このタックルを駆使して、キールジグ 36gとハタジグ 35gでキジハタを狙いました。キールジグ 36gは背中のキールシェイプが方向性を安定させ、スムーズな泳ぎを実現します。ハタジグ 35gはヒラ打ちを誘発するテールベンドと、テーリングが起きにくいウエイトバランスが特徴です。
どちらもただ巻きでも良く動きますし、着底の感覚が分かりやすいです。飛距離も十分で、沖のポイントまでルアーを届けることができました。塗装が剥げやすいという面はありますが、総合的には非常に使いやすいルアーです。
キジハタの反応は上々で、数多くのアタリがありました。キールジグ 36gとハタジグ 35gをローテーションして使用しましたが、どちらのルアーにも好反応を示しました。
今回使用したタックルは、キジハタゲームに非常に適していると感じました。ロッドは軽くて感度が良く、リールは滑らかに巻けてドラグも効きます。ラインとリーダーはしなやかで、衝撃にも強いです。ルアーも良く動き、キジハタの反応も上々でした。
このタックルがあれば、キジハタゲームを存分に楽しむことができます。これからキジハタゲームを始めようと考えている方は、ぜひ検討してみてください。
キールジグ | スカジットデザインズ

ハタジグ | エコギア

モアザン PE TW | DAIWA

モアザン | DAIWA

モアザン-LBD | DAIWA

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