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- 釣り場
- 柏島 | 高知県
- ロッド
- ティーロMR GOMTC-802H-MR(オリムピック)
- リール
- タトゥーラ TW 300XH(DAIWA)
- ライン
- SIGLON PE×8 1.5号(SUNLINE)
- リーダー
- モアザンリーダーEX II TYPE-F 25lb(DAIWA)
- ルアー
- カットバッカー 38g(JACKALL)
仮想インプレ
柏島での釣りに使用したタックルについて、個人的な観点からインプレッションをお伝えします。
まず、ロッドはティーロMR GOMTC-802H-MR(オリムピック)を使用しました。このロッドはとにかく操作性が抜群です。シャキッとしたトップはルアーの動きをダイレクトに感じることができ、感度も非常に高いです。特に、スジアラのような根魚を狙う際には、その感度の良さが活きてきます。少しの変化を逃さず感じ取ることで、バイトのタイミングを逃すことがありません。また、ベリー部分がスムースに曲がるため、ルアーの重さをしっかりと受け止めてフルキャストすることが可能で、キャスト精度が高まります。根魚のパワフルなファイトにも耐えうる強靭なバットのおかげで、引きをしっかりと受け止めることができ、安心して釣りを楽しめました。
続いて、リールのタトゥーラ TW 300XH(DAIWA)についてですが、これも驚くほどのパフォーマンスを発揮してくれました。「HYPERDRIVEDESIGN」による設計思想のもと、初期性能が長く持続するのには感心させられました。特に、ぶっ飛びのキャスト性能は秀逸で、バックラッシュがほとんど無く、ストレスを感じることなく釣りに集中できました。操作性も非常に良く、太いラインを巻くことができる点も心強かったです。これにより、しっかりとしたラインで根に潜る魚を効率よくやり取りできました。
使用したルアーのカットバッカー(38g)も、非常に優れたパフォーマンスを発揮しました。カットバッカーは軽比重金属をボディに使用しているため、そのアクションレスポンスは素晴らしいです。ゆっくりと巻くことや竿を持ち上げて落とすといった簡単な動作で、スジアラにアプローチできました。特に低速での引きにも対応しているので、魚の反応を誘いやすく、釣果に結びつけやすかったです。
柏島という素晴らしい釣り場で、これらのタックルとルアーの組み合わせは完璧でした。操作性、感度、飛距離のすべてにおいて満足が得られ、スジアラのヒットにも恵まれて充実した時間を過ごすことができました。タックルの選択は釣りの成功に大きく影響することを再認識させられる一日でした。次回もこのタックルで挑戦したいと思わせるような素晴らしい体験でした。
CUT BACKER | JACKALL

SIGLON PE×8 | SUNLINE

ティーロMR | オリムピック

タトゥーラ TW | DAIWA

タトゥーラ TW 80 | DAIWA

タトゥーラ SV TW | DAIWA

タトゥーラ | DAIWA

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