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- 釣り場
- 函館港 | 北海道
- ロッド
- HRF® 83MB・Q(DAIWA)
- リール
- ソルティスト SV TW 80XH PE SPECIAL(DAIWA)
- ライン
- PEレジンシェラー8 1号(ヤマトヨテグス)
- リーダー
- シルバースレッド ショックリーダー 20lb(ユニチカ)
- ルアー
- DS-HEAD30 15g(ドリームアップ),捲ナゴ(アルカジックジャパン)
- 仕掛け・リグ
- ジグヘッドリグ
仮想インプレ
寒風吹きすさぶ函館港の堤防で、私はアイナメ狙いのルアーフィッシングに興じていた。この日の相棒は、DAIWAの「HRF® 83MB・Q」ロッドと「ソルティスト SV TW 80XH PE SPECIAL」リールだ。
このHRF®ロッドは、ベイトモデルでありながら操作性に優れ、テキサスリグでのボトム攻略からリトリーブスタイルのフィッシュテールワームまで、幅広く対応できるのが魅力。リールシートの位置が絶妙で、長時間握っていても疲れにくく、かつ軽量で扱いやすい。
リールには、DAIWA独自の「TWS」システムが搭載されており、PEラインの使用でもバックラッシュを大幅に軽減してくれる。また、PE専用のスプールが採用されており、糸巻き状態が良好で、キャスト時の飛距離も申し分ない。過去にベイトリールでPEラインを使うことに抵抗があった私だが、このリールの使いやすさにすっかり魅了された。
ラインは、ヤマトヨテグスの「PEレジンシェラー8」を使用。8ブレイドをハード樹脂コーティングしたことで、適度な硬さを備え、ガイド絡みやエアノットの発生を低減してくれる。また、撥水ワックス効果で水滴を弾き、ロッドへのベタ付きも軽減してくれるので、ストレスなくキャストを繰り返すことができた。
リーダーには、ユニチカの「シルバースレッド ショックリーダー」をチョイス。フロロカーボン素材を使用しており、耐摩耗性に優れ、根掛かり対策にも十分な強度がある。アイナメの鋭い歯や岩礁帯の障害物にも臆することなくキャストできた。
ルアーは、ドリームアップの「DS-HEAD30 15g」ジグヘッドに、アルカジックジャパンの「捲ナゴ」ワームを組み合わせたジグヘッドリグを使用。ワームは甲殻類フレーバーが配合されており、アイナメの食性を刺激する。トルクフルなウォブルアクションでアピール力を高め、腹部の大型スリットがフッキングを確実にする設計だ。
函館港の澄んだ海中で、ジグヘッドリグをボトムに這わせながら探っていくと、突然ロッドが大きく引き込まれる感触!合わせを入れると、重量感たっぷりの引きが伝わってくる。慎重にリールを巻き上げると、約40cmのアイナメが姿を現した。
このタックルセッティングは、アイナメのボトム攻略に最適で、ストレスなく快適に釣りを楽しむことができた。使い勝手の良いロッドとリール、信頼性の高いラインとリーダー、そして実績のあるルアーが揃ったことで、好釣果を収めることができたのだ。
HRF® | DAIWA

HRF® AIR | DAIWA

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