
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
- カテゴリー
- ロックフィッシュゲーム
- 対象魚
- アカハタ
- 釣り場
- 薩摩硫黄島 | 鹿児島県
- ロッド
- HRF® AIR 86M/MHB・N(DAIWA)
- リール
- カルカッタコンクエスト 201XG(SHIMANO)
- ライン
- ピットブル 4 1.2号(SHIMANO)
- リーダー
- ラッププレミアムショックリーダー 22lb(ラパラ)
- ルアー
- バークレイ ファンジグ 32g(バークレイ),フラッシュJシャッド 4インチ プラス SW(フィッシュアロー)
- 仕掛け・リグ
- ジグヘッドリグ
- 価格帯
- 高級(目安:8万円~)
仮想インプレ
鹿児島県の薩摩硫黄島でルアーフィッシングに挑戦したとき、HRF® AIRとカルカッタコンクエストという信頼性の高いタックルを使用しました。
HRF® AIRの軽さと感度は、水中の状況を鮮明に捉えることができました。繊細なワームアクションにも難なく対応し、ボトムの起伏やアカハタの小さなアタリも敏感に伝わってきました。強靭なバットパワーのおかげで、50センチを超える大型アカハタとのファイトも安心してやり取りできました。
カルカッタコンクエストは、パワフルな巻き上げ力と剛性感溢れるボディが印象的でした。インフィニティドライブにより、巻き上げ抵抗が大幅に軽減され、アカハタの引きに余裕を持って対応できました。低慣性のマグナムライトスプールⅢが、ストラクチャーの奥にルアーを送り込むのに役立ちました。
バークレイのファンジグとフィッシュアローのフラッシュJシャッドを組み合わせたジグヘッドリグで、アカハタを狙いました。このルアーのリアルなアクションと強波動が、ターゲットの興味を惹きつけ、次々とヒットをもたらしてくれました。
リーダーにはラパラのラッププレミアムショックリーダーを使用しましたが、水馴染みが良くアカハタからは見つけにくかったようです。また、ガイド抜けも良く、キャスティング時のストレスがありませんでした。
以上のように、今回の釣りで使用したタックルは、どれも高性能で使い勝手が良かったです。これらがなければ、厳しい条件下でのルアーフィッシングは成功しなかったでしょう。また、それぞれのタックルの相乗効果により、効率的な釣りを展開することができました。
特筆すべきは、HRF® AIRの優れた感度とカルカッタコンクエストのパワフルな巻き上げ力です。この2つのタックルを組み合わせることで、軽量なルアーを遠投し、深場のアカハタを確実にキャッチすることができました。
今後もこのタックルを使用して、ルアーフィッシングの腕を磨いていきたいと考えています。
ピットブル 4+ 100m | SHIMANO

ピットブル 4 | SHIMANO

HRF® AIR | DAIWA

カルカッタコンクエストBFS | SHIMANO

カルカッタコンクエスト | SHIMANO

カルカッタコンクエストMD | SHIMANO

カルカッタコンクエストDC | SHIMANO

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