
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
- カテゴリー
- ロックフィッシュゲーム
- 対象魚
- スジアラ
- 釣り場
- 福江島 | 長崎県
- ロッド
- アクシアトラック ATRC-88XH+(エクリプス)
- リール
- Revo Toro 60 Rocket(アブガルシア)
- ライン
- グラップラー 4 PE 1.5号(SHIMANO)
- リーダー
- ソルティメイト ポケットショックリーダーFC 25lb(SUNLINE)
- ルアー
- サムライジグR スピン スピン40(DAIWA),カットバッカー 38g(JACKALL)
- 価格帯
- 中級(目安:3~8万円)
仮想インプレ
今回の釣行では、エクリプスのアクシアトラック ATRC-88XH+ ロッドとアブガルシアの Revo Toro 60 Rocket リールを組み合わせました。
アクシアトラックは、その名の通り、非常にパワフルなロッドでした。50cmを超えるスジアラとも余裕でやり取りでき、大型ベイトやワームを使うクロソイゲームにも最適だと感じました。ただ、一部のレビューにもあるように、作りは雑で、見た目的には少し安っぽく感じられました。
リールの Revo Toro 60 Rocket は、ショアジギングや大型魚を狙うベイトキャスティングゲームに適したモデルです。最大巻き取り長が107cmもあり、遠投性に優れています。また、ドラグ性能も良好で、スジアラの強い引きにも耐えてくれました。
ラインには、SHIMANOのグラップラー 4 PE 1.5号を使用しました。高強度ポリエチレン繊維を使用しており、耐摩耗性に優れています。ただ、私のリールとの相性が悪かったのか、エアノットが頻繁に発生してしまいました。
リーダーは、SUNLINEのソルティメイト ポケットショックリーダーFC 25lbを使用しました。フロロカーボンの耐摩耗性と視認性の高さに惹かれて選びました。しなやかで扱いやすく、視認性も良かったのですが、結束部の強度がやや弱く感じました。
ルアーは、DAIWAのサムライジグR スピン スピン40とJACKALLのカットバッカー 38gを使用しました。ブレードのきらめきと波動が特徴のサムライジグR スピン スピン40は、サゴシやサワラに効果的でした。一方、軽比重金属を使用したカットバッカーは、フォール速度が遅く、底付近をゆっくり誘うことができました。
今回の釣行では、全体的なタックルのバランスが良く、大型スジアラを無事にキャッチすることができました。しかし、ロッドの作りやラインのエアノット問題など、一部気になる点もありました。これらの問題点を踏まえて、今後のタックルセッティングを検討していきたいと思います。
CUT BACKER | JACKALL

サムライジグR | DAIWA

サムライジグR スピン | DAIWA

サムライジグR TG | DAIWA

グラップラー 4 PE | SHIMANO

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