
- オーナー
- 仮想釣行を重ね様々な組合せを提案
- カテゴリー
- ロックフィッシュゲーム
- 対象魚
- アイナメ
- 釣り場
- 函館港 | 北海道
- ロッド
- グランデージ ブルート ブルーチェイサー S96H(APIA)
- リール
- モアザン 3500(DAIWA)
- ライン
- SHINJIX9 1.5号(DUEL)
- リーダー
- オシアジガー マスターフロロ リーダー 25lb(SHIMANO)
- ルアー
- エコギア熟成アクア リングマックス(エコギア)
- オモリ・シンカー
- ビーンズ 35g(ジャングルジム)
- 仕掛け・リグ
- テキサスリグ
- 価格帯
- 高級(目安:8万円~)
仮想インプレ
私は最近、函館港でルアーフィッシングを楽しみました。その際に使用したタックルについて、インプレッションをお伝えします。
まずリールとして選んだのは、DAIWAの「モアザン 3500」。このリールは、ショアゲーム向けに開発されており、多種多様なシーバスをターゲットとするために設計されています。特に気に入ったのは、マグシールド技術により防水性能が高く、長期間にわたって初期の回転性能を維持できる点です。また、ZAION製のエアローターのおかげで、ハンドルの初動も軽快でストレスなく操作できます。ラインキャパも豊富で、キャストの際に安心感があります。私の使用目的において、非常にバランスの取れたリールだと感じました。ただし、価格は高めなので、コストパフォーマンスを重視する方には考慮が必要でしょう。
次にロッドとして使用したのは、APIAの「グランデージ ブルート ブルーチェイサー S96H」です。このロッドはキジハタ専用に設計されており、パワーファイトを意識したブランク設計が特徴です。実際に使用してみて、50UPの魚を引き剥がすことができる強靭さを持ちながらも、軽さも併せ持つバランスが印象的でした。特に磯場でのファイト時に感じる安心感は、大物狙いには欠かせない要素です。ただし、リアルな操作感が好きな方にはやや硬すぎると感じるかもしれません。
ラインにはDuelの「SHINJIX9 1.5号」を選びました。このPEラインは、全体的に高いパフォーマンスを持っていると感じました。細くて強度が高く、サルカンやスナップを使っても糸絡みが少なく、トラブルフリーでスムーズにキャストできました。ただし、耐久性に関しては長期使用後の確認が必要です。
リーダーには、SHIMANOの「オシアジガー マスターフロロ リーダー 25lb」を使用しました。このリーダーは、以前から評判が良く、しなやかさと衝撃吸収性に優れた製品です。使用感としては、結びやすく、同時に適度なコシもあり、仕掛け全体のクオリティをしっかり支えていました。
最後に、ルアーにはエコギアの「熟成アクア リングマックス」を使用。他のソフトルアーと比べて、リング状のリブボディが水をよく掴み、フッキング性能が高い印象でした。フォール時やリフト時の動きも自然で、魚を引きつける能力は高いと感じました。
総じて、今回のタックルは非常にバランスが取れており、函館港でのアイナメ狙いには適した組み合わせでした。特に、リールとロッドの相性が良く、快適な釣りを楽しむことができました。今後もこのタックルを使用し続けて、さらなる釣果を期待したいと思います。
リングマックス パワーオーシャン | エコギア

エコギア熟成アクア リングマックス | エコギア

モアザン PE TW | DAIWA

モアザン | DAIWA

モアザン-LBD | DAIWA

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