
仮想インプレ
今回は、茨城県の河川でクロダイを狙うルアーフィッシングに出かけました。その際に使用したタックルについてお話ししたいと思います。まずロッドはオリムピックの「シルベラード GSILS-792M」を選びました。このロッドは反発力があり、重いリグを遠くまで飛ばせるので、広範囲をカバーできるのが魅力です。また、着水後のバイトでもしっかりとフッキングできる瞬発力も兼ね備えているため、アタリがあった場合の掛け損ねも少なく済みました。実際に使用してみると、55センチのクロダイをキャッチした際も、ブチ曲がりこそしましたが、パワー負けせずにしっかりと対応できました。
次にリールはSHIMANOの「ストラディック C2500SXG」を使いました。これがとにかく素晴らしい!ギアの耐久性が向上しているだけでなく、インフィニティドライブによる巻き上げ性能も抜群です。釣りの最中でも巻き取りが非常になめらかで、糸鳴りもせず、安心して使用できました。価格帯を考えると、10年前の同社のフラッグシップモデルであるステラと比較しても十分に満足感がありました。デザインも非常に洗練されており、見た目も大事にしたい方にはうってつけの一品です。
ラインはSHIMANOの「セフィア G5 PE 0.8号」を使用しました。こちらは無駄な遊びが少なく、風の影響も受けにくいため、特に河川からのキャスティングに大きな強みを発揮しました。また、リーダーにはVARIVASの「VEP ショックリーダー 12lb」を選び、ナイロンの適度な伸びと耐摩耗性を活かしました。これにより、根掛かりや魚とのファイト時にも安心でした。
肝心のルアーには、DUELの「L-ブルー スピットポップ 70F」とジャクソンの「ちぬころバイブ」を駆使しました。L-ブルー スピットポップは、広範囲にアピールできる大口径カップのおかげで強力なスプラッシュが出せ、視認性の高い色合いも相まって、クロダイの目を引くことができました。一方、ちぬころバイブは底を攻める際に高アピールで、エビをイミテートしたボディ形状が特に効果的でした。
このように、全体としてタックルの組み合わせは非常に良好で、釣りに出かけた成果も上々でした。特に、シルベラードの強靭さとストラディックの巻き心地が、釣りの楽しさを一層引き立ててくれました。次回もこの組み合わせでキャッチしたいと思います!
L-ブルー トゥイッチベイト | DUEL

L-ブルー フィックスミノー | DUEL

L-ブルー スピットペンシル | DUEL

L-ブルー バブルジェット | DUEL

L-ブルー ワンノックペンシル | DUEL

L-ブルー クイックドッグペンシル | DUEL

L-ブルー スピットポップ | DUEL

ちぬころバイブ | ジャクソン

セフィア G5 PE | SHIMANO

シルベラードIP-G | オリムピック

17 シルベラード | オリムピック

シルベラード | オリムピック

シルベラード・プロトタイプ | オリムピック

ストラディック | SHIMANO

ストラディック SW | SHIMANO

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