
仮想インプレ
今回はオフショアのシーバス釣りに出かけ、TENRYUのベイブレイズ BBZ6112S-MHというロッドを使用しました。ブレードジギング対応モデルとのことで、キャストフィールは良好で糸抜けもスムーズでした。バットにはトルクがあり、不意の大物にも耐えられる安心感がありました。
リールはDAIWAのセルテートSW 5000-Hを選択。強靭なモノコックボディと放熱性・耐久性に優れたドラグを備えており、まさにシリーズ史上最強のスピニングリールという印象です。巻き取りはスムーズでトルクがあり、ストレスフリーのキャスティングを実現しました。
ラインはDUELのスーパーエックスワイヤー 8 2.5号を使用しました。PEラインとは思えないしなやかさで、キャスト時の抵抗が軽減され飛距離が伸びました。リーダーはDAIWAのモアザンリーダーEX II TYPE-F 30lbを使用。視認性に優れ、ラインシステムを作りやすかったです。
ルアーは、マングローブスタジオのストライクプロ ビッグバンディットと、アクアウェーブのみちのくメタルを使用しました。ビッグバンディットは独特の「SIDEtoSIDE」アクションでシーバスを魅了し、みちのくメタルはヘビーウエイトながらも素早い立ち上がりと軽い引き抵抗でアピールしました。
キャストを繰り返し、水深を探っていると、ビッグバンディットにヒット! 引きは力強く、バットのトルクをフル活用してランディングしました。サイズは60cmほどの良型シーバスで、このタックルの実力を実感しました。
その後もみちのくメタルで着実にシーバスを追加し、合計で5尾をキャッチすることができました。使用したタックルはすべてが信頼でき、安心して釣りを楽しむことができました。
特に印象に残ったのは、ベイブレイズ BBZ6112S-MHのキャストフィールとセルテートSW 5000-Hのパワーと安定性です。これらのタックルがあれば、大物狙いやショアジギングにも挑戦してみたいと思えるほどです。
また、PEラインのスーパーエックスワイヤー 8はしなやかさと飛距離に優れ、フロロリーダーのモアザンリーダーEX II TYPE-Fは視認性と耐摩耗性に優れていました。これらのラインも、釣果に貢献してくれたと思います。
今回の釣行は、最高のタックルとコンディションに恵まれ、素晴らしい釣果を得ることができました。今後もこのタックルを相棒に、シーバス釣りを楽しんでいきたいと思います。
ストライクプロ・マグナムミノー | マングローブスタジオ
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