仮想インプレ
先週末、石川県の河川でシーバスを狙うべく、入念に準備したタックルを携えて向かいました。ロッドはメジャークラフトのファーストキャスト シーバス FCS-962MLで、リールはSHIMANOのストラディック C3000のスピニングモデルです。
ファーストキャスト シーバスは、遠投性能に優れており、シーバスやフラットゲームに最適なモデルです。2ピースロッドながら、マットフィニッシュジョイントが接合部のズレを防止し、スムーズなベンドカーブを実現しています。軽く振るだけでルアーが気持ちよく飛んでいく感覚がたまりません。
ストラディック C3000は、最新技術をふんだんに盛り込んだスピニングリールです。インフィニティクロスとインフィニティドライブにより、ギアの耐久性と巻き上げパワーが大幅に向上しました。アンチツイストフィンがライントラブルを抑制し、キャスティングの安心感が高まっています。なめらかな巻き心地と静粛性は、さすがシマノのフラッグシップモデルと言えます。
ラインにはSUNLINEのソルティメイト キャリアハイ6の1号を使用しました。このラインは飛距離が出やすく、感度も良好です。リーダーにはよつあみのFC ABSORBER Slim&Strongの4号を結束しました。このリーダーは強靭で、リーダーとラインの結束部分も完璧に食い込みます。
ルアーは、SHIMANOのMDザンバーノ SW 115Sとimaのピース 80Sの2種類を用意しました。ザンバーノ SW 115Sは、シンキングチューンが施されたジャークベイトで、ハイピッチ・ダートアクションでターゲットを誘います。一方、ピース 80Sはリップ付きのシンキングペンシルで、スローなS字アクションでボトムから中層まで幅広く攻めることができます。
河川に到着すると、まずはザンバーノ SW 115Sで探り始めました。リトリーブではロングリップを活かしたキレのあるアクションで、ダートではしっかりと左右にダートアクションで魚を誘います。しばらく投げ続けましたが、反応は得られません。
そこでピース 80Sにチェンジし、ボトムを中心に攻めてみました。すると、着底から数メートルリールを巻いていると、突然ラインが走りました!アワセを入れると、竿が大きくしなり、シーバス特有の強い引きが伝わってきました。慎重にファイトし、見事キャッチに成功しました。
その後も粘り強く釣り続けましたが、残念ながらこれ以上の釣果には恵まれませんでした。しかし、新しいタックルの性能を十分に発揮できた満足感でいっぱいです。ファーストキャスト シーバス FCS-962MLとストラディック C3000の組み合わせは、遠投性、感度、巻き上げパワーのすべてが高次元でバランスされており、シーバスフィッシングに最適なタックルであると感じました。
シーバスタックルガイド
p-ce 100 | ima
p-ce 60S | ima
ソルティメイト キャリアハイ6 | SUNLINE
ストラディック | SHIMANO
ストラディック SW | SHIMANO
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