仮想インプレ
普段のシーバス釣りでは、アブガルシアのソルティーフィールドSFC-836M-TEに、同じくアブガルシアのアンバサダー5500という組み合わせで使用しています。
ソルティーフィールドは振り出し式ながらもしっかりとした作りで、シャープな穂先で感度抜群。ライトショアジギングやロックフィッシュにも対応するバーサタイルさがあり、シーバス釣りには最適です。
アンバサダー5500も、その堅牢な作りとパワフルな巻き上げ力で、シーバスとの力強いファイトにも余裕で対応してくれます。遠投性も高く、広大なサーフでもルアーを遠くまで飛ばすことが可能です。
PEラインはKUREHAのシーガーR18 完全シーバスを使用しています。このラインは強度と対摩耗性に優れており、遠投性能も申し分ありません。また、KUREHA独自の製法により、フロロラインとの結束力も抜群です。
リーダーはDAIWAのソルティガ フロロリーダー X'LINKを使用しています。このリーダーはフロロカーボン素材の最高峰と謳われており、強度と耐摩耗性に優れています。根ズレや牡蠣殻などの障害物にも強く、安心して使用できます。
ルアーは状況に応じてimaのサスケ100HS裂砂と、メジャークラフトのタイドリフトブレード25gの2種類を使い分けています。サスケ100HS裂砂はヘビーシンキングミノーで、抜群の飛距離と素早いフォールでサーフでのヒラメ狙いに最適です。タイドリフトブレード25gはメタルバイブで、鉄板が突出したバンパーヘッドが風を切り裂き、驚異的な飛距離を実現します。
これらのタックルを組み合わせて、仁淀川でシーバスを狙ってきました。シャローエリアではサスケ100HS裂砂でボトムを丹念に探り、ディープエリアではタイドリフトブレード25gで中層をスローに攻めます。
ソルティーフィールドの感度のおかげで、ボトムの小さな変化やシーバスのバイトを明確に感じ取ることができます。アンバサダー5500のパワフルな巻き上げ力も頼もしく、強引なファイトでも安心して対応できました。
また、シーガーR18の強さと遠投性能、ソルティガ フロロリーダー X'LINKの耐摩耗性のおかげで、障害物が多い仁淀川でも安心して攻めることができました。
今回の釣行では、これらのタックルの組み合わせがシーバス釣りに最適であることを実感しました。シーバス攻略に欠かせない道具として、今後も愛用していきたいと思います。
シーバスタックルガイド
sasuke 140 裂波 | ima
sasuke 140S 裂風 | ima
sasuke 130 剛力 | ima
sasuke 120S 裂風 | ima
sasuke 120 剛力 | ima
sasuke 105 | ima
sasuke 100HS 裂砂 | ima
タイドリフト ワンシャッド | メジャークラフト
タイドリフトブレード | メジャークラフト
シーガー R18 完全シーバス フラッシュグリーン | KUREHA
SALTYFIELD | アブガルシア
Ambassadeur 6500 CS Rocket Red(アンバサダー6500) | アブガルシア
Ambassadeur 6500 Beast(アンバサダー 6500 ビースト) | アブガルシア
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