仮想インプレ
広大な宮崎のサーフ「一ツ瀬川河口」で、フラットフィッシュを狙った釣行に挑みました。今回使用したタックルは以下の通りです。
ロッド:PALMS ショアガン エボルブ SFTGS-96M+・FL
リール:アブガルシア Revo ALX 4000SH
ライン:ユニチカ ユニベンチャー X8 1.5号
リーダー:SUNLINE ソルティメイト ツナギートFC 25lb
ルアー:Zeake サーフグラビティー ピンテールワーム、Fチェンジヘッド 21g
ロッドのショアガン エボルブは、サーフでのピンスポットアプローチに特化したミッドレングスモデルで、強風下でも安定したルアーコントロールが可能です。コルクグリップの吸い付くような手触りも快適で、ロングキャストを繰り返しても疲れにくかったです。
リールのRevo ALX 4000SHは、アルミ製のマシンカットギアシステムにより、滑らかなギアフィーリングと高い耐久性を兼ね備えています。軽量設計なので、一日中キャストし続けても負担になりません。ただし、ハンドルは好みが分かれるかもしれません。
ラインのユニベンチャー X8は、トータルバランスに優れた8本編みPEラインです。真円性、強度、耐久性、飛距離が向上しており、サーフでの遠投に最適でした。リーダーのソルティメイト ツナギートFCは、弾力のある特殊ポリマー層で表面が改質されており、PEラインとの結束力が大幅に向上しています。
ルアーのサーフグラビティー ピンテールワームは、表面にリング形状を設けることで水絡みと浮力を向上させ、フォールスピードを抑えています。テール部の2本に分かれたピンテールが、小刻みに震える微波動を発生させ、ナチュラルな泳ぎを演出します。Fチェンジヘッドは、ワイヤースナップを装着することでフック交換が容易で、針先を上向きか下向きかに変更できます。
一ツ瀬川河口では、オオニベやシーバスも狙えるポイントとして知られています。実際に、今回の釣行ではオオニベがヒットしましたが、ショアガン エボルブの強靭なバットパワーで余裕を持って取り込むことができました。
以上、今回のタックルインプレッションでした。ショアガン エボルブの優れた性能と、Revo ALX 4000SHの快適な使用感で、一ツ瀬川河口の広大なサーフを存分に楽しむことができました。サーフフィッシング初心者からベテランまで、幅広いアングラーにオススメしたいタックルです。
ユニベンチャー X8 | ユニチカ
Revo ALX (レボエーエルエックス) | アブガルシア
REVO ALX THETA | アブガルシア
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