仮想インプレ
鹿児島県の錦江湾でシーバス釣りに出かけ、タックルハウスのフィードポッパーCFP135とバスデイのオーディン130Sという2種類の人気ルアーを試してきました。また、タックルはDAIWAのラブラックスAGS BS67HB・Qロッド、タトゥーラTW 400Lリール、ユニチカのショアゲームPE X8 2号ライン、SUNLINEのソルティメイトシステムショックリーダーFC 25lbリーダーを使用しました。
まず、フィードポッパーCFP135はシーバスだけでなく、ツナまで狙える万能ルアーです。後部固定重心設計により飛距離が伸び、着水後の強烈なアピール力でターゲットを誘い出します。シンキングながら浮き上がりが早いので、手前までしっかりと攻めることができます。
続いて、オーディン130Sは驚異的な飛距離を誇るペンシルベイトです。約40gのウエイトが、一般的なロッドでも振り抜きやすく、MAX100mを超える飛距離を実現しています。この飛距離を活かして広範囲を探ることができ、比較的浮き上がりが早いので、手前までしっかりと誘うことができます。また、アクションはおとなしめで、弱々しく漂うベイトを意識して仕上げられています。
ラブラックスAGS BS67HB・Qロッドは、大型のウェイク系ルアーやヘビーウエイトの鉄板バイブにも対応するハイパワーベイトロッドです。穂先にAGSガイドを採用しているため、軽さとライントラブルの少なさが特徴です。オーバルシートのリールシートが握りやすく、力を入れてキャストすることができました。
タトゥーラTW 400Lリールは、HYPERDRIVEDESIGNによる初期性能の持続性を追求した次世代ベイトリールです。値段の割に高性能で、バックラッシュも皆無でした。スプールが破損するという口コミもありましたが、私はそのようなトラブルはありませんでした。
ユニチカのショアゲームPE X8 2号ラインは、PEラインの中では比較的安価ですが、十分な強度と感度を備えています。8本編みのPEラインなので、ライントラブルも少なく快適に使用できました。
SUNLINEのソルティメイトシステムショックリーダーFC 25lbリーダーは、耐摩耗性に優れたフロロカーボンリーダーです。鋭い歯や岩礁からラインを守り、根掛かりによるラインブレイクを防いでくれます。
今回の釣行では、タックルハウスのフィードポッパーCFP135とバスデイのオーディン130Sの両方でシーバスをキャッチすることができました。どちらも実績の高いルアーですが、実際に使用してみてその実力を実感できました。また、ラブラックスAGS BS67HB・Qロッド、タトゥーラTW 400Lリール、ユニチカのショアゲームPE X8 2号ライン、SUNLINEのソルティメイトシステムショックリーダーFC 25lbリーダーの組み合わせも非常に快適で、ストレスなく釣りを楽しむことができました。
錦江湾はシーバス釣りの好ポイントが数多くあり、初心者からベテランまで幅広く楽しめる釣り場です。今回使用したタックルは、錦江湾でのシーバス釣りにおすすめの組み合わせです。ぜひ参考にしていただければと思います。
ショアゲームPE X8 | ユニチカ
ラブラックス AGS BS(ボートシーバス) | DAIWA
タトゥーラ TW | DAIWA
タトゥーラ TW 80 | DAIWA
タトゥーラ SV TW | DAIWA
タトゥーラ | DAIWA
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