仮想インプレ
先日,鹿児島県の錦江湾でシーバス釣りを楽しんできました。使用したタックルは,ジャクソンの「オーシャンゲート ボートシーバス JOG-S610M BS」,DAIWAの「カルディア LT4000S-C」,ラパラの「ラピノヴァ X 1.5号」,SHIMANOの「オシアジガー マスターフロロ リーダー 25lb」,そしてPALMSの「ジャバミリップレス 135F」とDUOの「タイドミノー スプラット 120S」です。それぞれのアイテムの特性を活かしながら,楽しい釣行ができました。
まず,ロッドのオーシャンゲートは,全長6フィート10インチというサイズ感が扱いやすく,特に船上での使用においてその操作性の高さを実感しました。MAX35gまで対応しているので,小型から大型のルアーまで柔軟に使いこなせ,リトリーブからジャークまで自在に操ることができました。アクションが素直で,シーバスのバイトを逃さずにしっかりと乗せる感覚も良好でした。
リールはカルディア LT4000S-Cで,自重が190gという軽さが特に気に入りました。軽量でありながら,大口径のギアを搭載しているので,滑らかな巻き心地が魅力です。長時間の釣りでも疲れにくいし,引きの強い魚に対してもスムーズに対応できる剛性感があります。実際,同時に使用していたタックルとの違いもはっきりしていて,リールのバランスが非常に良いと感じました。
次に,ラインのラピノヴァ Xは,1.5号という太さがシーバスとのやり取りにも安心感を与えてくれます。耐久性が高く,トラブルも少なかったため,気持ちよく釣りに集中できました。リーダーのオシアジガーも柔らかさや衝撃吸収性が非常に良く,ストレスフリーな操作を促してくれました。
肝心のルアーですが,個人的にはジャバミリップレス 135Fのパフォーマンスが特に印象的でした。マルチジョイントによる艶やかな引き波を生み出し,魚を惹きつける効果がバッチリでした。リトリーブスピードやロッドの角度によって引き波をコントロールできるのが良く,実際にシーバスがヒットした時の手応えは格別でした。ただ,フロントフックのスイベルに少し不安があったため,今後の改良が期待されます。
一方,タイドミノー スプラット 120Sは,深いレンジを狙うのに非常に適していて,キャスタビリティの高さが特に助かりました。荒れた海面でも使いやすいので,状況を選ばずにアプローチできるのが魅力です。両方のルアーを使い分けることで,様々なシチュエーションに対応することができました。
全体的に,釣りをする上でのタックルのバランスが非常に良かったことから,楽しい釣行となりました。これからもこのタックルでシーバスを狙っていきたいと思います。釣り道具にこだわりを持つ方にも自信を持ってお勧めできるセットです。次回の釣行が待ち遠しいですね。
タイドミノー ゴースト 170F | DUO
ジャバミリップレス175F | PALMS
ジャバミリップレス | PALMS
タイドミノー 75 スプリント トラウトリミテッド | DUO
タイドミノー ランス 160S | DUO
タイドミノー ランス 140S | DUO
タイドミノー ランス 120S | DUO
タイドミノー ランス 110S | DUO
タイドミノー スリム 200 | DUO
タイドミノー スリム 175 | DUO
タイドミノースリム 140 フライヤー | DUO
タイドミノー スリム 120 | DUO
タイドミノー スプラット 140SF | DUO
タイドミノー スプラット 120SF | DUO
タイドミノースプラット100SF | DUO
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