仮想インプレ
伊万里湾でのシーバス釣行に選んだタックルは,スクアド SKC64XXH-SEABASS(レジットデザイン),アンバサダー 6501(アブガルシア),タナトル 8 3号(SHIMANO),オシア EX フロロ リーダー 30lb(SHIMANO),そしてルアーにはエクスセンス アーマジョイント 280F フラッシュブースト(SHIMANO)とアイマポッキー 210(ima)を使用しました。
まず,ロッドのスクアド SKC64XXH-SEABASSについてですが,このロッドは確かにパワーがあります。しかし,ビッグベイトに特化するあまり,繊細なアクションを求める場面では少々物足りなさを感じました。特に,アーマジョイントを使う際に,もう少しテーパーが柔らかければ,魚のバイトをもっと感じ取れるのではないかと思います。パワーを持たせすぎることで,微妙なアクションの調整が難しくなるのは残念です。
次に,リールのアンバサダー 6501ですが,こちらは飛距離が抜群で興奮するほど。しかし,初心者には扱いが難しい。クラッチの位置が悪く,誤操作でバックラッシュを起こすリスクが高いのは,特にストレスになりました。慣れれば扱いやすくなるとは思いますが,誰でも簡単に使えるリールではないですね。
ラインのタナトル 8については,コストパフォーマンスは良好です。強度は申し分なく,実際にイシナギを掛けても問題なかった。しかし,耐久性には疑問が残ります。早めに毛羽立ちや色落ちが見られたので,長期使用には向かないかもしれません。もう少し頑丈さがあれば,信頼性が高まるのですが。
次に,リーダーのオシア EX フロロですが,ノットの強度には納得がいきます。ただし,素材が切れやすい点が気になります。特に大物を狙っていると,最初は大丈夫でも,何度か使用していると切れやすさを感じることが増えてきました。瞬殺されることもあったので,注意が必要です。私としては,一発の大物に挑もうという場面での待機中には不安を感じてしまいます。
そして,ルアーですが,エクスセンス アーマジョイント 280Fは素晴らしいアピール力を持っています。ただし,ロストのリスクは大きく,3回目の釣行で見事にロストしてしまいました。高飛距離が自慢と謳いながらも,PEラインのチェックを怠ると一発で大きな損失になります。一方,アイマポッキー 210は巻くだけでアピールできるので,楽に釣りを楽しむには良いルアーです。一日中使っても疲れない点が非常に気に入りました。
総括すると,今回使ったタックルはそれぞれに良い点と悪い点があり,特に操作性や耐久性については改善の余地が見られます。全体的には楽しめましたが,信頼性と安心感を求める釣り人には,もう少し選び方が必要かもしれません。これからの釣行で,これらの点を踏まえてさらに良い釣りを楽しみたいと思います。
imapopkey | ima
imapopkey 100 | ima
imapopkey 80 | ima
バンタム アーマジョイント 190 カスタムパーツ | SHIMANO
バンタム アーマジョイント 190SF フラッシュブースト | SHIMANO
バンタム Bt アーマジョイント 190F フラッシュブースト | SHIMANO
バンタム Bt アーマジョイント 280SF アーマブースト | SHIMANO
エクスセンス アーマジョイント 190 カスタムパーツ | SHIMANO
エクスセンス アーマジョイント 190F/190S フラッシュブースト | SHIMANO
エクスセンス アーマジョイント 280F フラッシュブースト | SHIMANO
ソアレ アーマジョイント 60F/60S アーマブースト | SHIMANO
アーマジョイント 150 190 プチロック カスタムパーツ | SHIMANO
アーマジョイント 280 カスタムパーツ | SHIMANO
熱砂 アーマジョイント 150S フラッシュブースト | SHIMANO
エクスセンス アーマジョイント 280F フラッシュブースト | SHIMANO
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