仮想インプレ
今回は,大阪湾でのシーバス釣りにおいて私が使用したタックルについてご紹介します。使用したロッドは「ソルティーステージ プロトタイプ ボートシーバス XBSC-682M」,リールは「ワイドバサル CA81」,ルアーは「タイドミノー スプラット 140S」と「ショアラインシャイナーZ バーティスR STG 125S」となります。
まず,ロッドの「ソルティーステージ プロトタイプ XBSC-682M」ですが,これが本当に素晴らしい仕上がりです。ボートシーバス専用モデルということで,7gから50gのプラグに対応しており,どんなルアーでも快適にキャストすることができました。ピンポイントキャストから広範囲への遠投もこなすオールラウンド設計で,特にトルクフルな柔軟性を持つTAFブランクスが気に入っています。しっかりと曲がってくれるので,魚がバレにくく,安心してやり取りができました。室内でのフリップキャストもスムーズで,楽にルアーを奥に送り込むことができるのが印象的でした。
次に,リールの「ワイドバサル CA81」。ギア比が8.1:1と6.1:1の二種類あり,幅広い釣り方に対応できるのが嬉しいポイントです。このリールは非常に軽くて扱いやすく,巻き取りが99と高い回転力があるため,特にボートでの使用時に快適でした。雷魚を引き上げた際もフレームにゆがみが出ることなく,しっかりとした強度があります。ドラグ性能も素晴らしく,細かい調整が可能なので,安心して大物と対峙できました。
ルアーの「タイドミノー スプラット 140S」は,シンキングモデルが加わって非常にキャスタビリティに優れています。荒波の中でもしっかりと飛んでいくので,広範囲でのリサーチが可能。特にシーバスがタフな状況でもアプローチしやすく,信頼できるルアーです。また,「ショアラインシャイナーZ バーティスR STG 125S」も同様に,飛距離が大幅に向上し,オリジナルのアクションがしっかりと維持されていますので,食い渋りの大型魚にもしっかりとアピールできました。
総じて,今回のタックルは大阪湾でのシーバス釣りにおいて非常に相性が良く,実際に使ってみて改めてその優れた性能を実感しました。釣り場の状況や狙う魚の特性に応じて,いくつかのアプローチパターンが選べるので,今後の釣行がとても楽しみです。このタックルの組み合わせなら,様々なシーンで十分な結果が得られると自信を持って言えます。
タイドミノー ゴースト 170F | DUO
ショアラインシャイナーZ バーティス 80S | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー 97S-DR / 110S-DR / 125S-DR / 145S-DR | DAIWA
タイドミノー 75 スプリント トラウトリミテッド | DUO
タイドミノー ランス 160S | DUO
タイドミノー ランス 140S | DUO
タイドミノー ランス 120S | DUO
タイドミノー ランス 110S | DUO
タイドミノー スリム 200 | DUO
タイドミノー スリム 175 | DUO
タイドミノースリム 140 フライヤー | DUO
タイドミノー スリム 120 | DUO
タイドミノー スプラット 140SF | DUO
タイドミノー スプラット 120SF | DUO
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