仮想インプレ
今回,熊本県の緑川でシーバスを狙うために,アブガルシアの「ソルティスタイル トリプルコンセプト SSTS-882MLT-KR」,DAIWAの「レブロス LT3000S-CH-DH」,そしてメガバスの「ワンテン LBO SW」とジップベイツの「ザブラ デビルフラッター 77S」というタックルを使用しました。
まずロッドのない遊び心地が印象に残りました。SSTS-882MLT-KRは,Xカーボンテープを使用した高性能なブランクスにより,軽量かつ感度が非常に高いです。シーバスの微かなバイトも逃さず感じることができ,コンディションの良いシーバスをキレのあるアクションで引き寄せることができました。特に,竿先が柔らかく,ロッドの操作性も抜群ですので,エギングやキャスティングといった多様な釣り方にも対応しやすいのが嬉しい点です。重量感がなく,長時間の釣りでも疲れにくいのは,アングラーにとって大きな魅力です。
続いて,リールのレブロス LT3000S-CH-DHについてですが,こちらも大変満足しています。LTコンセプトのおかげで,非常に軽いため,長時間リールを回しても疲れが残りません。また,ATD(オートドラグ)システムが備わっており,魚の引きによるドラグの滑り出しがスムーズで,安心してファイトできました。特にシーバスの引きをしっかり受け止めながらも,スムーズにラインが送られることに感動しました。耐久性も高そうで,これからのシーズンにも活躍してくれそうです。
ルアーの選択も重要です。ワンテン LBO SWとザブラ デビルフラッター 77Sは,それぞれ異なる特性を持っており,状況に応じて使い分けることができました。ワンテン LBO SWはLBOⅡシステムを搭載しており,キャスタビリティが素晴らしい。アゲンストの風でも驚くほど飛距離が出て,またアクションレスポンスも非常に優れています。バイトチャンスがわずかな着水から生まれるため,着水後のアプローチも攻撃的に行うことができました。特に,ハイピッチなフラッシングが効いて,シーバスの反応が良かったです。
一方,ザブラ デビルフラッター75Sはタイトなアクションとアプローチの精度に優れ,特にストラクチャー周りのシーバスを狙う際に大変効果的でした。アクション中の姿勢変化が多彩で,シーバスの好奇心を引き立てるのに最適でした。
総じて,このタックルの組み合わせは,それぞれの特性が高いレベルで融合しており,釣りの新しい楽しさを提供してくれました。緑川での釣行は,タックルのおかげで楽しい体験となり,今後もこの組み合わせで多くのシーバスを狙いたいと思います。今後の釣行がますます楽しみです。
シーバスタックルガイド
ONETEN LBO SW | メガバス
ONETEN Jr. SW | メガバス
VISION ONETEN +1 SW | メガバス
ONETEN LBO | メガバス
VISION ONETEN MAGNUM | メガバス
VISION ONETEN +1 | メガバス
VISION ONETEN | メガバス
ONETEN+1 Jr. | メガバス
VISION ONETEN Jr. | メガバス
レブロス | DAIWA
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