仮想インプレ
今回は,香川県の河川でシーバスを狙うために使用したタックルについて,少しお話ししたいと思います。釣り場で選んだロッドは「セブンセンス ミッドナイトジェッティー リミテッド MJLS-952-TR」,リールは「セフィアBB C3000S」,そしてルアーには「魚道 130MD」と「ストリームローグ 135」を使いました。
まず,ロッドのセブンセンス ミッドナイトジェッティー リミテッドは,湾岸オールラウンダーとして設計されており,ナイトゲームからデイゲームまで広いシチュエーションに対応できるのが非常に魅力的です。特に,私が気に入っているのは,その軽さと操作性。細やかなアクションを求められる赤バチパターンなどでも,快適にルアーを操ることができました。しなやかなティップのおかげで,アタリも分かりやすく,キャッチ率が上がったと感じています。
次に,リールのセフィアBB C3000Sですが,エギング専用に設計されたハイコストパフォーマンスモデルで,非常に使いやすいです。シャロースプールとラピッドファイアドラグのおかげで,素早い操作感がキャッチでのストレスを軽減してくれます。マイクロモジュールギアⅡやサイレントドライブといった機能も印象的で,全体的に滑らかな巻き心地で,初心者から上級者まで幅広く楽しめるのではないかと思います。
ルアーについては,魚道 130MDとストリームローグ 135を併用しました。魚道 130MDはその独特なアクションで,遠投性能が優れているため,広い範囲を効率よく探ることができました。特に,サーフや磯のヒラメだけでなく,河川でのシーバス狙いにも最適でした。入水深のある場所でのデリケートなアプローチでも,フッキングの確率が高まる4×3フック仕様は安心設計です。遠くのシーバスを狙ってみても,しっかり引きつけるアピール力には感心しました。
一方,ストリームローグ 135についても,河川のタフコンディションでの実力を感じました。特に,流れの中でリアクションバイトを誘うアクションは抜群で,シーバスの好みを的確に捉えていくれました。確実に深いレンジを攻めたいときにピッタリなサイズ感と潜行能力で,ランカー狙いにも最適と言えるでしょう。
このタックルを使って,実際に数匹のシーバスをキャッチしましたが,その使用感には大満足でした。両方のルアーと組み合わせたことで,異なるシチュエーションに柔軟に対応できたことも良かったと思います。香川の河川でのシーバスゲームを楽しむには,これからもこのタックルを頼りにしていきたいと思っています。全体的に非常にバランスが良く,これからの釣行も楽しみです!
シーバスタックルガイド
魚道 130MD | ima
NEWストリームローグ135 | エバーグリーン
ストリームローグ | エバーグリーン
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