仮想インプレ
釣りを愛する者として,今回は錦江湾でのシーバスフィッシングで使用したタックルについてお話しします。使用したのは,テイルウォークの「ボートゲーマー SSD C610XXH」,DAIWAの「タトゥーラ TW 400H」,DAIWAの「UVF PEデュラセンサーX8EX+Si3」3号,DAIWAの「モアザンリーダーEX II TYPE-F」30lb,そして「ラフトレイル ボラペン245F」と「モアザン モンスタースライダー 200F」というルアーです。
まず,ボートゲーマー SSD C610XXHですが,コノシロパターンに特化した設計のこのロッドは,巨大なルアーを扱うのに非常に優れたパワーを持っています。ダブルエクストラヘビーのパワーがありながらも,しなやかに曲がるため,キャスティング時の負担も軽減してくれました。また,7フィートに満たない長さなので,取り回しも良く,特にドッグウォークアクションをスムーズにこなせる点が気に入りました。1回の使用で大物もキャッチできたので,信頼性に関しても申し分ありません。
次に,リールのタトゥーラ TW 400Hについてです。このリールは,東南アジアなどの海外も含めさまざまな釣り場での使用を想定されているだけあって,パワーが強く,軽快な巻き心地が特徴です。特にドラグパワーは10kg以上に設定されており,バラマンディやピーコックバスなどの強力な引きにも対応可能です。バックスラッシュに悩まされることも少なく,ストレスなく使用できたことは大きな安心材料でした。
ラインについては,UVF PEデュラセンサーX8EX+Si3の3号を使用しました。このラインは,非常に滑らかな表面加工が施されているため,キャスト時の飛距離の向上が期待できます。ただ,個人的に感じたのは,安物よりも水を吸いにくいものの,状況によっては軽快でありながらもトラブルが生じることもありました。ライン選びには慎重になる必要がありますね。
リーダーとして使用したモアザンリーダーEX II TYPE-Fは,さまざまなlb数が用意されており,私が選んだ30lbは見た目以上に強靱でした。糸サバキがよく,システムを組む際もストレスなく行えます。視認性も良く,扱いやすいため,次回もリピートしたいアイテムです。
ルアーは,DUOのラフトレイル ボラペン245FとDAIWAのモアザン モンスタースライダー200Fを使いましたが,両者ともにシーバスを引き寄せるアクションに特化しており,状況や魚の反応に応じて使い分けられた点が良かったです。しかし,飛距離には若干の不満が残りましたので,もう少し改善の余地があると感じました。
全体として,今回の釣行は快適なタックルによって良い結果を得られました。今後さらにこれらのタックルを使い込むことで,スキルを磨きつつ,さらなるシーバスとの出会いを楽しみにしています。これからも,良い釣り道具を駆使して,素晴らしい釣り体験を追求していきたいと思います。
ラフトレイル ブレイジン 85 北海道限定 | DUO
ラフトレイル マリス 150 | DUO
ラフトレイル マックスブレイジン 92 | DUO
ラフトレイル ブレイジン 110 | DUO
ラフトレイル ブレイジン 92 | DUO
ラフトレイル ブレイジン 85 | DUO
ラフトレイル ブレイジン 70 | DUO
ラフトレイル コノフラット 240F | DUO
ラフトレイル コノフラット 195F | DUO
ラフトレイル ファンブル 230F | DUO
ラフトレイル バブリー 225F | DUO
ラフトレイル ブルードライブ 195S | DUO
ラフトレイル バブリー185F | DUO
ラフトレイル青政ライトニング190F | DUO
ラフトレイル ボラペン245F | DUO
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