仮想インプレ
三浦半島の地磯で使用したタックルについて,少し好意的な印象を書かせていただきます。
まずはK-TEN ブルーオーシャン BKF140ですが,このミノータイプのルアーは本当に頼りになる一品でした。肉厚のシェルが魚の食いつきをしっかりとらえ,バラシも少なかったです。特にSHレッドヘッドカラーが絶好調で,思わず複数色ストックしたくなる魅力的なルアーでした。見た目よりも確実に釣果に結びつく実力派と言えるでしょう。
次にローリングベイト RB99LWですが,軽量ながらもしっかりとしたアクションを描いてくれるバイブレーションルアーでした。磯場でのヒラスズキ狙いに最適なサイズ感で,使い勝手も良好でした。まだ自分の中で封印が解けていない部分もありますが,今後も使い込んでいきたいと思います。
そしてオールウェイク 105 パワーフィネスは,まさに夢のようなロッドでした。小型ルアーの操作性に優れながら,ヒラスズキの大物にも対応できる優れものです。ティップからバットまでのバランスが絶妙で,掛かりの良さとファイトの楽しさを両立しています。遠投は少し物足りない面もありますが,中近距離戦では抜群の性能を発揮してくれました。自分の釣りスタイルに合ったロッドを選ぶことが大切ですが,このロッドは間違いなく素晴らしい一本でした。
三浦半島の地磯は,シーバスを狙うのに最適なフィールドです。今回使用したタックルはそれぞれに長所があり,総合的に見ても好印象を持つことができました。特にオールウェイク 105 パワーフィネスは,高価ではありますが,その価値は十分にあると感じています。今後も様々なタックルを試していきたいと思います。
シーバスタックルガイド
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