仮想インプレ
最近,滋賀県の河川でシーバス釣りを楽しんできました。今回は,特別なタックルを組んで挑戦しましたので,そのインプレッションをご紹介します。
まず,ロッドにはゼナックのインクルード IS88-M9 -MAGNUMBULLET-を使用しました。このロッドは,50gから80gの大型ルアーをストレスなくキャストできる驚異的なキャスタビリティーが特徴です。特に悪天候時でも力強く振り抜け,通常のシーバスロッドでは簡単にはアプローチできないエリアにも到達できる性能は,非常に魅力的でした。実際に使用してみると,高反発ブランクのおかげで感度が良く,流れの変化を敏感に感じ取ることができました。大型トップウォータープラグのアクションも思いのままで,シーバス狙いには最適な選択肢だと実感しました。
次に,リールにはダイワのセルテート LT5000D-CXHをチョイス。このリールは,軽量のローターが特に印象的で,ストップ&ゴーでのアクションでも余裕を持って扱うことができました。更に,エアドライブデザインの恩恵もあり,リールの軽快な回転フィールは釣りを一層楽しませてくれました。アタリをしっかりと感じることができ,ライントラブルも大幅に減少。ハイレスポンスなドラグは心地よいファイトを約束してくれるので,もし大物を掛けても安心です。
ルアーにはO.S.Pのカレン180 SWとエバーグリーンのシャワーブローズビッグママ シーバスカラーを使いました。カレン180 SWは,波動とナチュラルさを兼ね備えた次世代ビッグベイトで,実釣性能が非常に高いです。特に,集魚力を高めるラトル音が効いているのか,シーバスの反応が良好でした。ストップ&ゴーのアクションが重要で,その時に入るバイトは何とも言えない興奮をもたらします。シャワーブローズビッグママは,トップウォーターでの圧倒的な存在感を発揮し,シーバスの捕食本能を刺激します。アクションも非常にスムーズで,無防備なベイトフィッシュのように見えるため,シーバスにとって魅力的なターゲットになっているようでした。
全体的に,新たなタックルでのシーバスゲームは非常に充実したものでした。特にロッドとリールの組み合わせは,軽快な操作性と高い感度を兼ね備え,釣りに集中できる環境を提供してくれました。そして,選んだルアーたちもシーバスに有効で,釣果をもたらしてくれました。やはり,良いタックルにはそれぞれの立ち位置での力強さがあると感じました。これからもこのタックルを使ってさらなる釣果を目指していきたいです。
シーバスタックルガイド
シャワーブローズビッグママ(シーバスカラー) | エバーグリーン
シャワーブローズ ソフトシェル | エバーグリーン
シャワーブローズビッグママ | エバーグリーン
シャワーブローズ | エバーグリーン
シャワーブローズショーティー | エバーグリーン
シャワーブローズ77.7 | エバーグリーン
セルテート SW | DAIWA
セルテート | DAIWA
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