仮想インプレ
最近,芝浦運河でシーバスを狙ってみました。釣りの準備をしながらワクワクしていたのを覚えています。使用したタックルは,APIAの「GRANDAGE メガソウル C73H+」,DAIWAの「タトゥーラ TW 400L」,SUNLINEの「SIGLON PE×8 2.5号」,KUREHAの「シーガー グランドマックス ショックリーダー 8号」,そしてエクリプスの「ロケットペンシル 230」とSHIMANOの「コノシロペンシル 185F」。これらを駆使してどうにかシーバスを引き寄せたいという気持ちもありました。
まずはロッドの「メガソウル C73H+」。このロッドは長さもありキャスティングの飛距離が素晴らしいだけでなく,アキュラシーも抜群で,思った通りの位置にルアーを送り込めます。特にビッグベイトを使うスタイルにはもってこいで,繊細なロッドワークが求められる状況でも驚くほど軽快に動かすことができます。多少の風が吹いていても,問題なく飛ばせるので,フィールドを選ばない性能に大満足です。
次にリールの「タトゥーラ TW 400L」。このリールはいわゆる次世代のベイトリールで,初期性能が長持ちするとのことで,確かにその通りでした。キャストした際のライン巻き取りもスムーズで,ストレスを感じることは全くありませんでした。PEラインの引っかかりも少なく,サクサクと流れるように使えました。飛距離に関しては,私の腕前もあるとは思いますが,十分な距離を出すことができました。
ラインには「SIGLON PE×8」を選びましたが,これがまたいい仕事をしてくれました。糸鳴りが少なく,ストレスなくキャストできたので,いざ魚と勝負に出たときも安心感がありました。また,強度と柔軟性を兼ね備えており,フィッシュイーターとのやり取りでも余裕を持てました。さらにリーダーには「グランドマックス ショックリーダー」を使いましたが,こちらも細くて驚異的な強度を発揮してくれました。他社製品に引けを取らない耐久性があるように感じ,安心して魚を追えました。
ルアーにはエクリプスの「ロケットペンシル 230」とSHIMANOの「コノシロペンシル 185F」を選択。ロケットペンシルは特に水を強く押すアクションが特徴で,シーバスをビシバシ誘ってくれました。ラトル音も聞かせながら,シーバスを追い立てる感じがたまりません。一方,コノシロペンシルも安定した飛行位置からのスプラッシュダートで,周りの魚にアプローチできるのでコンディションに合わせて使い分ける楽しさがあります。
最終的には,これらのタックルが強力なコンビネーションとなり,数匹のシーバスを釣ることに成功しました。特に,タックルのバランスがとても良く,釣りの全体的な体験が豊かでした。次回もこのタックルセットを揃えて,さらに色々な場所で挑戦してみたいです。
シーバスタックルガイド
エクスセンス コノシロペンシル 185F | SHIMANO
SIGLON PE×8 | SUNLINE
タトゥーラ TW | DAIWA
タトゥーラ TW 80 | DAIWA
タトゥーラ SV TW | DAIWA
タトゥーラ | DAIWA
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