仮想インプレ
最近,東京湾でのシーバス釣りに挑戦してきました。今回使用したタックルは,ボートゲーマー SSD S610M+というロッドと,ヴァンフォード 4000MHGというリール,さらにラインはUVF PEデュラセンサー×12EX+Si3の1.5号,リーダーにコンパクトショックリーダー フロロカーボンの25lbを選びました。そして,ルアーにはサリュー 30gとジャバミリップレス 135Fを持参しました。
まず,ロッドのボートゲーマー SSD S610M+についてですが,このモデルは特にサワラやシーバスをターゲットにしたバーサタイルモデルとして非常に使い勝手が良いです。レギュラーテーパーのデザインのおかげで,様々なルアーに対応できる柔軟性があり,特に沖の流れに乗せた釣りをする際の取り回しが抜群でした。キャスト時の感度も高く,微細なバイトを逃さず感じることができました。連続してランカーサイズをかけても全く安心感があり,バラしも少なく,非常に満足しています。
次に,リールのヴァンフォード 4000MHG。これはマグナムライトローターや軽量ボディが魅力で,巻き出しの軽さと操作性に優れています。フィールドでの繊細なリーリングが求められる場面でも,滑らかに動いてくれるので,自分の意図した通りにアクションを付けやすかったです。それに,遠投性能もあるため,特にシーバスを狙う際にはキャストの幅が広がります。しっかりとしたギアフィーリングもあって,持続的な使用でも疲れにくい点が良いですね。
ラインにはDAIWAのUVF PEデュラセンサー×12EX+Si3の1.5号を選びましたが,コシがありながら潰れにくく,耐久性に優れているので,ガイドの通過もスムーズです。特に,糸表面が滑らかなので,飛距離の向上にも寄与しており,キャストの際のストレスが減りました。これにより,より遠くのポイントを積極的に攻められました。
また,リーダーにはユニチカのコンパクトショックリーダーを使用しました。非常に扱いやすく,PEラインとの相性も抜群です。耐摩耗性が高く,シーバスの繊細なバイトでもストレスなくやり取りできました。特に,しっかりとした結束力を保っているので自信を持ってキャッチに挑める点が素晴らしいです。
ルアーのサリュー 30gは,飛距離に特化した設計で,サーフでの使用も考慮されたものです。実際に使用してみると,風の強い日でもしっかり飛んでくれたので,その点もアドバンテージになりました。ジャバミリップレス 135Fは,アクションが多彩で,シーバスを引き寄せる魅力的な動きが印象的でした。艶やかな引き波が生まれ,フィッシュイーターを惹きつける要因となっていました。
総じて,今回のタックルはどれも素晴らしい性能を発揮してくれました。特に東京湾のような流れのある釣り場であれば,この組み合わせは間違いなくおすすめです。今後もこのタックルを使い続けることで,より多くの魚との出会いを楽しみたいと思います。
ジャバミリップレス175F | PALMS
ジャバミリップレス | PALMS
ボートゲーマー SSD | テイルウォーク
ボートゲーマー SSD N-リミテッド | テイルウォーク
ヴァンフォード | SHIMANO
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