仮想インプレ
ルアー釣りを楽しむ20代の釣りガールとして,今回の芦田川でのシーバス釣行に使用したタックルをインプレッションする。
ロッドのエクスセンス ジェノス S90MH/Rは,そのシャープで強靭なブランクスが印象的だ。キャスト時には向かい風を切り裂くような力強さを発揮し,遠投でもルアーを正確に狙ったポイントへ届けられる。また,感度も抜群で,水中のルアーの動きや魚のバイトを鮮明に伝えてくれる。
リールのスフェロスSW 3000XGは,コンパクトさとパワフルさを兼ね備えたリールだ。HAGANEギアとHAGANEボディの組み合わせにより,大物とのやり取りでも安心感があり,滑らかな巻き心地で快適に魚を寄せることができた。また,ねじ込み式のハンドルもガタつきがなく,操作性も優れていた。
ラインにはシーガー PEX8 ルアーエディション 1号を使用した。8本組のPEラインで,強度とトラブルレス性能を備えている。しなやかで扱いやすく,かつ感度も良いため,ルアーの動きを明確に感じることができた。
リーダーにはパワーリーダー FC 20lbを使用した。このフロロカーボンリーダーは,海中で光の乱反射を起こさず,魚に警戒心を与えないナチュラルクリアカラーを採用している。また,強度も十分で,シーバスとのファイトでも安心して使用できた。
ルアーは,シャローエリアで効果的なフィンバックミノー 75Sライトモデルと,サーフェスゲームに特化したベントミノー 106F-SWの2種類を使用した。フィンバックミノーは,比較的スローに扱えるので,ナイトゲームでも効果を発揮。一方,ベントミノーは,独自の曲線的なアクションが特徴的で,トゥイッチすると本物さながらのダートアクションを発生する。このアピール力の高さで,広範囲からシーバスを引き寄せ,バイトを連発させることができた。
今回の芦田川での釣行では,これらのタックルがそれぞれに優れた性能を発揮し,シーバスとのスリリングなファイトを存分に楽しむことができた。これからも,このタックルを駆使して,ルアーフィッシングの楽しさを追求していきたい。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
FINBACK MINNOW 75s ・フィンバックミノー75S | ポジドライブガレージ
BENT MINNOW 106 F-SW | O.S.P
BENTMINNOW 130 F-SW | O.S.P
BENT MINNOW 76 F | O.S.P
BENT MINNOW 86 F | O.S.P
BENT MINNOW 130 F | O.S.P
BENT MINNOW 106 F | O.S.P
シーガー PEX8 ルアーエディション | KUREHA
エクスセンス ジェノス | SHIMANO
エクスセンス ジェノス (ベイトキャスティングモデル) | SHIMANO
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