仮想インプレ
田代島の磯でシーバスを狙うため,次のようなタックルをセッティングしました。
ロッドはソルティーステージ プロトタイプ シーバス XSBS-1062Mを使用しました。このロッドは,10cm前後のミノーイングも可能な汎用性の高さに加え,モンスターに主導権を与えないリフティングパワーと遠投性能が魅力です。サーフフラットフィッシュを攻めるために購入しましたが,軽くて疲れませんし,ロッドの造りも高級感があります。唯一,5番目のガイドがわずかに斜めに着いていたのは気になりましたが,問題はありません。
リールにはクレスト LT5000-Cを合わせました。このリールは,LTコンセプトにより2500番で235gの軽量化を実現しています。オフショアのライトな釣りには十分な性能で,耐久性も期待できます。
ラインは撃投PE フラッシュ 2号を使用しました。8本組なので強度が高く,限界までドラグを締め込むこともできます。また,トラブル防止のためのコーティングが施されており,キャストフィールも抜群です。
リーダーにはオシア EX フロロ リーダー 25lbを使用しました。このリーダーは,独自の2層構造でノットが非常に強く,ラインが硬すぎず伸びが少ないので扱いやすいです。
ルアーには,ガボッツ 150とCZ-30 ゼッタイを選択しました。ガボッツ 150はスイミングポッパーで,多彩なポッピングアクションとリトリーブによる引き波アクションが特徴です。CZ-30 ゼッタイはメタルジグで,イナズマスライドフォールとイレギュラーダートがシーバスに強烈にアピールします。
このタックルセッティングで田代島の磯を攻めたところ,シーバスを数多くキャッチすることができました。ガボッツ 150でのポッピングアクションは,広範囲からシーバスを引き寄せ,CZ-30 ゼッタイの引き波アクションは,魚の食性を刺激してバイトへと持ち込みました。ロッドの遠投性能とリールのドラグ性能も十分で,モンスターがかかっても主導権を譲らずにランディングすることができました。
全体として,このタックルセッティングは田代島の磯でのシーバス釣りで大活躍しました。各アイテムの性能が十分に発揮され,快適かつ効率的に釣りを楽しむことができました。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
CZ-30 ゼッタイ オンフック | コアマン
CZ-30ゼッタイ | コアマン
ガボッツ | BlueBlue
Salty Stage Prototype | アブガルシア
SaltyStage KR-X Prototype Ajing | アブガルシア
SaltyStage KR-X Prototype Baitfinesse | アブガルシア
SaltyStage KR-X Prototype Super Light Shore Jigging | アブガルシア
SaltyStage KR-X Prototype Jigging | アブガルシア
SaltyStage KR-X Prototype Tuna | アブガルシア
SaltyStage KR-X Prototype Tairubber | アブガルシア
20クレスト | DAIWA
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