仮想インプレ
木曽川でシーバスを狙う際に使用したタックルについて,インプレッションを述べさせていただきます。
まずはロッドのアルジェントUX GARGUS-902LMLですが,小型のミノーやシンキングペンシルを使う港湾部や小規模河川に適したモデルとなっています。素直なベントカーブでキャストしやすく,MLクラスのバットパワーがあるため,不意の大物にも対応できる点が魅力的です。木曽川のようなシーバスを狙う河川で活躍が期待できそうです。
次にルアーのラザミン90HFは,バチ抜けパターンに特化したチューニングがされたフローティングミノーです。飛行姿勢が安定しており,通常のフローティングミノーでは届かない遠くまでサーチできる点が大きな特徴です。弱い引き波でもバイトを誘発しやすいものの,強い引き波が必要な場面もあり,そういった時のためにハイフロートモデルが用意されています。
UKベイト7は,スローリトリーブに適したバイブレーションルアーです。小型ながらもしっかりとした波動を出し,水平姿勢を保ちながらハイピッチなアクションを魅せます。魚種やサイズを問わず対象魚を魅了できるポテンシャルを秘めています。
このように,それぞれのタックルには長所と短所があり,状況に応じて使い分ける必要があります。木曽川のシーバスを狙う際は,この3つのタックルを組み合わせることで,様々な釣り方に対応できるでしょう。適切なタックル選択と使い分けが重要になってくるはずです。
シーバスタックルガイド
ラザミン | BlueBlue
アルジェントUX | オリムピック
カルディア | DAIWA
カルディア SW | DAIWA
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