仮想インプレ
生月島での釣りは,さまざまなタックルが揃った中で特に印象的だったのが,トライデント BC116SH3/B-TRIDENTとタトゥーラ TW 400の組み合わせに,カゲロウ 155Fとハルカ 145Fというルアーでした。この組み合わせは,ヒラスズキを狙うにはうってつけのタックルとして,実に満足度の高い釣行となりました。
まず,トライデント BC116SH3/B-TRIDENTは,11フィート6インチという使いやすいレングスと,軽量な設計が特徴です。3ピースでありながら,その操作性はかなり高く,ラインのPE1から3まで対応できるので,様々な状況に柔軟に対応できます。特に礒からのヒラスズキ狙いには最適で,キャスト時のしなやかなティップとパワーのあるバット部分が相まって,ヒットした際のサカナとのやり取りもストレスがなく,非常に楽しめました。
次に,タトゥーラ TW 400リールは,次世代のベイトリールとしての特性を持っています。ひとたびキャストを開始すれば,その飛距離の良さに驚かされます。確かな飛びと精度があり,初心者でも扱いやすい設計なので,これからベイトリールを始める方にもおすすめです。特に,飛ぶと分かっていて安心感があるため,心置きなくロングキャストを楽しむことができました。
ルアーには,メガバスのカゲロウ 155Fとスミスのハルカ 145Fを選びました。カゲロウ 155Fは,強い波動と存在感を持ち,シーバスが表層を意識する状況での威力を発揮します。特に,ダーターカップの効果で水を強く押し動かし,ターゲットへのアピール力が抜群です。実際,カゲロウを使用していると,根際から引き出されるようなアクションを楽しめ,ヒットも多くありました。
一方で,ハルカ 145Fも負けず劣らずのパフォーマンスを見せてくれました。特に,サーフや磯での使用時は,その飛距離とアピール力が存分に活かされます。アカキンの色合いは試行錯誤の末に選んだもので,支笏湖や洞爺湖でも実績があるという評判通り,ヒラスズキへの有効性を実感しました。
全体として,今回の釣行はタックルの組み合わせが絶妙にマッチし,非常に充実した時間を過ごすことができました。生月島の磯では,ヒラスズキの攻撃的な反応を得ることができ,理想的な釣果につながったのが何よりの成果です。今後もこのタックルセットでの釣行を楽しみにしています。
ハルカ | スミス
KAGELOU 155F | メガバス
KAGELOU 124F | メガバス
KAGELOU 100F | メガバス
KAGELOU MD 125F | メガバス
KAGELOU MD 98F | メガバス
タトゥーラ TW | DAIWA
タトゥーラ TW 80 | DAIWA
タトゥーラ SV TW | DAIWA
タトゥーラ | DAIWA
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