仮想インプレ
最近,三重県の鬼ヶ城でヒラスズキを狙う釣りをしてきました。今回の釣行では,テイルウォークの「ハイタイド SSD 110H HIRA」をメインロッドに,シマノの「ツインパワーSW 5000HG」を組み合わせて使用しました。このタックルのバランスが素晴らしく,特に磯場でのヒラスズキ狙いには非常に心強い味方となってくれました。
まず,ロッドの「ハイタイド SSD 110H HIRA」は,しなやかに曲がるバランスを保ちながらも,強めのベリー~バットパワーによって,大きなルアーをしっかりとキャストできる点が特に気に入りました。荒れた磯での使用に特化した設計で,ヒラスズキの突っ込みにも耐えてくれるため,今後も信頼して使用できそうです。硬さと柔らかさが絶妙に調和していて,アクション中に魚の動きを感じ取りやすく,すぐにアワセができるのも良い部分です。
次に,リールの「ツインパワーSW 5000HG」は,特にパワー感と剛性感が優れており,巻き上げのスムーズさに驚かされました。防水性能が高く,海水環境でも安心して使用できるのも魅力です。ヒラスズキの激しい引きにも全く不安を感じませんでした。インフィニティドライブ機構のおかげで,長時間の釣りでも疲れにくく,しっかりと魚とやり取りできる感覚が得られました。高い初期投資はありましたが,その価値に十分見合う性能があると感じました。
ラインには「VARIVAS 4 2号」を使用しましたが,均一な編み方のおかげで非常に扱いやすく,キャスト時の飛距離も安定しています。磯場での使用においては強度が重要ですが,これまた非常に安定しています。リーダーには「ROOTS FC LEADER 25lb」を選び,耐クリープ性能の高い素材で安心感があります。フロロカーボンならではの透明感があるため,魚へのバレも減らせているのかなと感じます。
ルアーには「スネコン 150S」と「ランブラー 145F フラッシュブースト」を使いました。両方とも非常に良いアクションを出してくれました。特にスネコンの超ワイドS字アクションは,流れの中で激しく効き,予想外のヒットが続きました。ランブラーもサラシの中で漂うような動きが見事で,バイトをエンジョイできました。
総じて,釣り場でのトータルバランスが素晴らしく,タックル全体が一体となってヒラスズキを狙える,非常に良い体験ができました。これからもこのタックルを活用して,様々な場所での釣行が楽しみです!
スネコン | BlueBlue
VARIVAS 4 ウォーターブルー | VARIVAS
VARIVAS 4 マーキング | VARIVAS
ハイタイド SSD | テイルウォーク
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