仮想インプレ
日高川河口での釣りに挑戦してきました。使用したタックルは,ヤマガブランクスの「バリスティック Bait 103MH NANO」と,シマノの「スコーピオンMD 300XGLH」。ラインにはゴーセンの「ROOTS PE×4 1.2号」を,そしてリーダーにはサンラインの「トルネード松田スペシャル ブラックストリーム 5号」を選びました。ルアーは,ジャクソンの「アスリート 17FSV」とマルジンの「ガマダス 135F」です。これらのタックルを使って,シーバスを狙っての釣行です。
まず,ロッド「バリスティック Bait 103MH NANO」はとても軽量で扱いやすく,キャスト時の振り抜けが抜群です。これにより,遠投性能が高く,逆風の中でもストレスなくルアーを送り込むことができました。磯やサーフでの使用を想定したパワーベイトモデルだけあって,パワーとファイトレスポンスも非常に高く,少し大きなサイズのシーバスに対しても完全に主導権を握ることができました。そのため,小型から中型のシーバスを相手にしても,全く不安を感じません。
次に,リール「スコーピオンMD 300XGLH」は,ナイロン20lbを160mもストック可能なストロングベイトリールですが,逆風下でのキャストでも余裕でやり抜くことができました。このリールの特徴であるスプールの薄肉化とナロー化により,キャスト性能が向上しているため,高抵抗のルアーでもスムーズな操作が実現されています。クイックなルアー操作が可能で,着水後の立ち上がりも素早く,状況に応じたアクションを容易に加えることができました。
ラインの「ROOTS PE×4」は,感度や耐摩耗性に優れており,緊張感のある状況でもしっかりと魚の反応を感じ取ることができました。特に,釣り場でラインが引っかかってしまったり,激しいバイトがあった際でも,トラブルが起きにくく,安心して使用できる点が好印象でした。
最後に,リーダーの「トルネード松田スペシャル ブラックストリーム」は,耐久性が非常に高く,フロロカーボン特有の感度の良さを感じさせます。これにより,ルアーのアクションに対して敏感に反応することができ,シーバスのバイトを逃さずに済みました。
ルアーに関しても,「アスリート 17FSV」と「ガマダス 135F」は,それぞれ役割があり,アスリートは安定した飛距離とキレのあるダートで,ガマダスは流れに乗せただけでしっかりとアクションをする力強さがありました。この2つのルアーを使い分けることで,シーバスの多彩な反応を引き出すことができました。
総じて,今回の釣行でのタックルはどれも高いパフォーマンスを発揮し,シーバス釣りをより一層楽しむことができました。特に,バリスティック Bait 103MH NANOとスコーピオンMDのコンビネーションは,これからの釣行でも大いに活躍してくれそうです。今後もこのタックルを使用して,さらなる釣果を目指して挑戦したいと思います。
シーバスタックルガイド
GAMADAS135F | マルジン
アスリート 9JM | ジャクソン
アスリート 55S FH | ジャクソン
アスリート 12SSP / 14SSP | ジャクソン
アスリート105SSP | ジャクソン
アスリート 12SS / 14SS | ジャクソン
アスリート 13MDS | ジャクソン
アスリート 17SSV / 17FSV | ジャクソン
アスリート+ 105 SVG / FVG | ジャクソン
アスリート+ 12 FS VG / 14 FS VG | ジャクソン
アスリート+ 45 SVG ライトゲーム | ジャクソン
アスリート 55LL メバルチューン | ジャクソン
アスリート 45LL メバルチューン | ジャクソン
ROOTS PE×4 | ゴーセン
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