仮想インプレ
松川浦でシーバスを狙った釣行で,Gクラフトのミッドウォーター MWB-972-TRロッドと,DAIWAのリョウガ 1520L-CCリールを使用しました。ラインはよつあみのアップグレード X8 ペンタグラム 1号PEラインで,リーダーはSUNLINEのソルティメイト カットイン 20lbフロロラインでした。ルアーはメガバスのジャイアントドッグX SWと,タックルハウスのM118 Quietを試しました。
ミッドウォーター MWB-972-TRは,18gから23gのルアーを扱うのに適した,しなやかで軽量なロッドです。感度が優れており,水中の障害物を明確に感じ取ることができました。また,バットに十分なパワーがあり,5kgクラスのシーバスでも片手でコントロールできました。
リョウガ 1520L-CCは,パーミングしやすい形状で,滑らかに巻くことができました。ATDブレーキが搭載されており,ドラグの性能も申し分ありませんでした。
アップグレード X8 ペンタグラムは,適度な張りと滑らかな表面で,ガイド抜けが良かったです。結束強度と直線強度も優れ,1シーズン使用しても破断やガイド抜けなどのトラブルは発生しませんでした。
ソルティメイト カットインは,16lbのシーバスを釣り上げた後も,リーダーに目立った傷はありませんでした。また,ルアーの操作性を妨げるような伸びもなく,安心して使用できました。
ジャイアントドッグX SWは,ローリングドッグウォークアクションで水面下のターゲットにアピールすることができました。また,ボディに設けたハイドロギルがターン時にサウンドとスプラッシュを発生し,逃げ惑うベイトフィッシュのようにアピールすることができました。
M118 Quietは,スプラッシュ音やスライドアクションが控えめで,スレたシーバスにも効果的でした。特に,着水音の静かさが際立っており,狙ったポイントに正確に着水させることができました。
総合的に,このタックルはシーバス釣りに適しており,幅広いルアーに対応できました。しなやかで感度の良いロッド,滑らかなリール,強度の高いライン,信頼できるリーダーの組み合わせで,快適に釣りができました。特にミッドウォーター MWB-972-TRロッドと,アップグレード X8 ペンタグラムラインは,シーバス釣りに最適な性能を発揮してくれました。
シーバスタックルガイド
GIANT DOG-X SW | メガバス
リョウガ | DAIWA
リョウガ シュラプネル | DAIWA
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