仮想インプレ
最近,大口海岸でシーバス釣りを楽しんできました。使用したのは,メジャークラフトの「ソルパラ シーバス SPX-1062M」ロッドとアブガルシアの「Revo ALX 4000SH」スピニングリール,そしてDAIWAの「UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²」1号ライン,フロロの「フロロショックリーダーX」20lb,そしてDAIWAの「モアザン レイジーファシャッド 70S」とDUELの「アイルマグネット TG ミノー 105F」。これだけのタックルがあれば,シーバス狙いでも安心です。
まず,ロッドの「ソルパラ シーバス SPX-1062M」ですが,遠投が必要なサーフエリアでもその性能を発揮します。柔らかすぎず,しっかりとしたパワーがありますので,70オーバーのシーバスでも十分に対応可能です。特に,アタリの伝わりが良く,高い感度を持っているので,デリケートなバイトも逃すことがありません。このロッドは頼りになる存在です。
次にリールの「Revo ALX 4000SH」ですが,感動するのはその軽量化と高いパフォーマンスです。特に,アルミ製マシンカットギアシステムは滑らかな巻き心地を実現しており,魚が掛かった際のドラグ音も存在感があります。ただ,強めのPEを使う際はラインスラッグに気をつける必要がありますが,全体的には満足できるスペックです。
ラインはDAIWAの「UVF モアザン デュラセンサー×8+Si²」を使用しました。色落ちしにくく,耐久性も高くて,トラブルになりにくいのが魅力です。このラインは,感度が保たれたまましっかり仕掛けを保持してくれるので,釣果につながったのは言うまでもありません。
そしてリーダー。DAIWAの「フロロショックリーダーX」はしなやかかつ柔軟性があり,ラインブレイクのリスクを抑えてくれます。この性能は,特にシーバスタックルにおいて重要です。
ルアーに関しては,DAIWAの「モアザン レイジーファシャッド 70S」とDUELの「アイルマグネット TG ミノー 105F」を使用。特にレイジーファシャッドは,マイクロベイトを意識したアクションで,春先のボイルを誘発します。一方,アイルマグネットは飛距離と遊泳能力が抜群で,遠くのポイントにも届きます。二つのルアーを駆使することで,シーバスを引き寄せやすい環境を作り出すことができました。
釣行の成果も上々で,シーバスの活性も良く,期待を大きく上回る釣果を得ることができました。このタックルセットは,各アイテムがバランスよく組み合わさっていて,今後の釣行でも大いに活躍してくれることでしょう。大口海岸でのシーバス釣り,次回が待ち遠しいですね。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
モアザン レイジーファシャッド | DAIWA
モアザン レイジーファシャッド レーザーインパクト | DAIWA
モアザン レイジーファシャッドJ | DAIWA
Revo ALX (レボエーエルエックス) | アブガルシア
REVO ALX THETA | アブガルシア
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