仮想インプレ
長崎県の河川で,エクスセンス ∞ B86ML,リョウガ 1520-CC,ショアジギングPE 1号,魚に見えないピンクフロロ ショックリーダー,そしてモアザン ガルバスリム 80Sとレンジミノー 70Sを使ってシーバスを狙ってきました。使用したタックルの組み合わせは非常に快適で,終始ストレスなく釣りを楽しむことができました。
まずエクスセンス ∞ B86MLですが,ピンスポットへのキャスト精度が,これまでの経験と比べて格段に向上したと感じました。このロッドは,操作性が高く,特にラン&ガンスタイルに非常に適しています。8~13cmクラスのミノーやバイブレーションに合わせて使えて,リトリーブ時にも安定した感覚を得ることができました。重みを感じさせない軽さも魅力的で,長時間の釣行でも疲れを感じることが少なく,大変満足しています。
次にリョウガ 1520-CCに関してですが,その剛性感と巻き心地には驚かされました。DAIWAの高い技術によって生まれたこのリールは,水中の障害物や魚の反応を非常に明確に感じ取れるため,巻き物を使った釣りに最適です。バックラッシュもなく,飛距離も十分,斜めに引き込まれた魚に対しても安心して力を入れることができます。他のリールに比べて,しっかりした剛性感があり,これまでのシマノからの乗り替えも大正解でした。
ラインにはショアジギングPEを選びましたが,独自の超低伸度設計の恩恵を感じました。微かなたたりをキャッチしやすく,連続ジャークでもレスポンスが良いので,アクションがしやすくなりました。これほど使いやすいPEラインは,確実に自分の釣りを助けてくれています。
リーダーに選んだ魚に見えないピンクフロロは,その名に違わず,透明感がある割にはしっかりとした強度を維持しています。目立たないのに,釣果につながると実感しました。このリーダーを使うことで,周囲が釣れていない時間帯でも,自分だけが尺ものを連発することができたのは大きな収穫でした。
ルアーにはDAIWAのモアザン ガルバスリム 80Sとバスデイのレンジミノー 70Sを併用しました。モアザンは軽快な引き心地で,思い通りに水面直下を引けるため,魚へのアプローチとして非常に有力です。レンジミノーはその安定したアクションで,タイトな動きが魚の食欲を刺激していました。
全体的に今回の釣行では,使用したタックルが高いパフォーマンスを発揮し,シーバス釣りの楽しさを再確認することができました。釣り場の特性を考え,適材適所でタックルを使い分けた結果,素晴らしい時間を過ごすことができました。これからもこの組み合わせを活用し,さらなる釣果を目指していきたいと思います。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
モアザン ガルバスリム | DAIWA
エクスセンス ∞(インフィニティ) | SHIMANO
リョウガ | DAIWA
リョウガ シュラプネル | DAIWA
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