仮想インプレ
春の耳川でシーバスを狙い,エクスセンス ズーム S86-96Mにルビアス LT3000-Cというタックルを使用しました。
ロッドはシルキーズーム機能を備えており,状況に応じて長さを調節できるのが非常に便利でした。96Mという長さは,遠投性と操作性のバランスが良く,河川の幅広いレンジを探ることができました。感度も良く,ルアーの挙動が手元にしっかりと伝わりました。
リールは,軽さと滑らかな回転が印象的でした。ZAIONモノコックボディのおかげで軽量かつ剛性が高く,長時間キャストを繰り返しても疲れにくかったです。また,タフデジギアが採用されており,巻き心地が非常にスムーズで,アタリを確実に捉えることができました。
ラインは,ROOTS PE×4 1号を使用しました。高強度で耐摩耗性に優れているので,耳川の急流でも安心して使用できました。リーダーには,魚に見えないピンクフロロ ショックリーダー 20lbを使用しました。ラインは視認性が高く,リーダーはフロロカーボンのため強度と感度が確保されていました。
ルアーは,モアザン スイッチヒッター 85S-LVとショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム 95Fを使用しました。モアザン スイッチヒッター 85S-LVは,シンキング&スイミングペンシルで,流れに敏感かつ不規則なスラロームアクションが強みです。ショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム 95Fは,ミノーで,広角リップ塔載のハイピッチウオブンロールアクション設計なので,素早い動きでシーバスを誘いました。
耳川ではシーバスの反応が良く,多数のヒットを得ることができました。特に流れが強いポイントでは,モアザン スイッチヒッター 85S-LVのスラロームアクションが効き,60cmオーバーのシーバスを複数キャッチできました。また,広範囲を探る必要のあるポイントでは,ショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム 95Fの素早い動きが効果的で,良型のシーバスをヒットさせることができました。
今回の釣りで,使用したタックルはどれも高いレベルでバランスが取れており,シーバスを効率よく狙うことができました。特に,エクスセンス ズーム S86-96Mのシルキーズーム機能は,様々なポイントで柔軟に対応でき,ルビアス LT3000-Cの滑らかな回転はアタリを確実に捉えることができました。また,ROOTS PE×4と魚に見えないピンクフロロ ショックリーダーの組み合わせは,強度と感度を両立し,安心して使用できました。今シーズンもこのタックルでシーバスを狙い,さらなる大物をキャッチしていきたいと思います。
シーバスタックルガイド
ショアラインシャイナーZ バーティス 80S | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー 97S-DR / 110S-DR / 125S-DR / 145S-DR | DAIWA
モアザン スイッチヒッター DH | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー 75S / 97S / 125S | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー ランカーハンター 125S-DR | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R F/S-SSR | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R | DAIWA
モアザン スイッチヒッター | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティスR STG | DAIWA
ショアラインシャイナーZバーティスSD(スロードライブ) | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R レーザーインパクト | DAIWA
ショアラインシャイナーZ ランカーハンター | DAIWA
ROOTS PE×4 | ゴーセン
エクスセンス ズーム | SHIMANO
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