仮想インプレ
安部川河口でのシーバス狙いでは,以下のタックルを使用してみた。
・シーバスフラットX 100M
やや長めの2.59mモデルが欲しかったので,これを選んだ。確かに投げやすく,軽くて扱いやすかった。しかし,大型魚の引きに負けないほどのパワーは感じられず,やや心細かった。
・アリア 5000B
コストパフォーマンスは良いだろうが,正直なところおもちゃのような印象を受けた。リールが重く,しかもハンドルをたたむには反対側のネジを緩める必要があるのは不便だった。スピニングリール初心者にオススメできるレベルではない。
・HRF ロックフィッシュフロロ 20lb
根ずれに強いのは頼もしいが,糸が太すぎて飛距離が犠牲になっているように感じた。また,初期伸度が低いのは良いが,キャスト時にバックラッシュしやすい印象だった。
・モアザン モンスタースライダー 135F
まだ使用していないが,釣れそうなルックスだ。期待を込めて,次回の釣行で使用してみたい。
・ローリングベイト RB99LW
ライトウェイトなのに使い心地は失われていないとのことだったが,実際に使用してみると,思ったよりも軽い印象だった。磯ヒラにも対応するとのことだが,シーバス狙いにはややサイズが小さいように感じた。
総合的に見て,このタックルではシーバスを釣り上げるのはなかなか難しいのではないだろうか。もっと高性能なタックルを揃える必要がありそうだ。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
モアザン モンスタースライダー 160F | DAIWA
モンスタースライダー レーザーインパクト | DAIWA
シーバスフラットX | DAIWA
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