仮想インプレ
モアザン モンスタースライダー 160Fは,ボディヘッドが太くて浮力が高いのが特徴ですね。ドッグウォークスタート時のアピール力は確かに高いと思います。ただ,あまりにも浮力が高すぎるとスムーズなスライドアクションが出にくくなる可能性があります。Vハル形状によるターン性能は魅力的ですが,リトリーブ時の操作性が良いかどうかは疑問が残ります。
フォースガイル 160Fは,S字軌道で水面直下を泳ぐアクションが売りのようですね。確かに,そのアクションなら広範囲からシーバスを寄せ付けられるでしょう。しかし,S字の幅が極端に広すぎると,ルアーを見失ってしまう可能性も高くなります。操作性の面でも,S字の幅をコントロールするのは簡単ではないかもしれません。
ラテオ 110MH・Kは,ハイパワーなブランクでメタルジグやヘビーシンキングペンシルを投げ渡せるのは魅力的です。しかし,10フィートもある長さは扱いにくく,疲労感が出やすいのではないでしょうか。青物にも対応できるパワーは持っていますが,シーバスゲームに特化したほうが使いやすいかもしれません。
総じて,これらのタックルは一長一短があり,完璧なものはありません。釣り場の状況や自分のスタイルに合わせて,上手く使い分ける必要がありそうです。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
フォースガイル | BlueBlue
モアザン モンスタースライダー 160F | DAIWA
モンスタースライダー レーザーインパクト | DAIWA
XBRAID UPGRADE X4 | よつあみ
ラテオ ベイトモデル | DAIWA
ラテオ | DAIWA
ラテオ モバイル | DAIWA
20クレスト | DAIWA
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