仮想インプレ
円山川の激流に挑んだ今回の釣行で,使用したタックルが期待を上回るパフォーマンスを発揮してくれました。
アブガルシアのソルティーステージ KR-X シーバスは,幅広いルアーを遠投するキャスト能力に優れ,サーフの離岸流など潮流の変化も敏感に察知できました。また,大型のシーバスとのファイトでも竿がしっかりと粘ってばらさず,安心してやり取りすることができました。
メガバスのGAUS 30Xは,コンパクトながらも強靭なスピニングリールでした。独自の磁性流体シールドシステムにより内部を清潔に保ち,滑らかな回転性能をキープ。また,高密度カーボンコンポジットボディは軽量ながら強靭で,モンスターフィッシュとのやり取りでも安定した巻き上げができました。
TORAYのソルトライン PE シーバス F4は,滑りの良い表面処理により飛距離アップとキャスト性能向上を実感できました。大型シーバスとのファイトでも安心できる高強度で,耐久性も優れており,釣行後の汚れもほとんど気になりませんでした。
SHIMANOのオシア EX フロロ リーダーは,ノットが強く,結束が容易でした。また,フロロでありながらある程度の柔らかさを備えており,ラインの取り扱いが快適でした。
使用したルアーのモアザン レイジーファシャッドJ 100Sは,ドッグウォークアクションが可能なジョイントベイトで,シーバスに強烈にアピールできました。また,カウントダウン エリート CDE95は,水噛みが優れており,急流でも水面から飛び出しにくく,安定したスイミングアクションでターゲットに迫りました。
今回の釣行では,タックルの性能を最大限に引き出すことで,円山川のシーバスを効率よく狙うことができました。ソルティーステージの遠投能力,GAUSの滑らかな巻き上げ,ソルトラインの飛距離と強靭さ,オシア EXフロロの結束の強さ,モアザン レイジーファシャッドJとカウントダウン エリート CDE95のアピール力が,私の釣果を大きく後押ししてくれたことは間違いありません。今後もこれらのタックルを駆使して,円山川をはじめとするフィールドでシーバスを追い求めていきたいと思います。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
エックスラップカウントダウン | ラパラ
カウントダウンマグナム | ラパラ
モアザン レイジーファシャッドJ | DAIWA
Salty Stage KR-X Kizihata(ソルティーステージ KR-X キジハタ) | アブガルシア
SALTY STAGE KR-X BOAT SEABASS | アブガルシア
SALTY STAGE KR-X Tai Rubber | アブガルシア
SALTYSTAGE KR-X Light Jigging | アブガルシア
SALTYSTAGE KR-X Egisys | アブガルシア
SALTY STAGE KR-X Kurodai | アブガルシア
SALTYSTAGE KR-X HitotsuTenya | アブガルシア
GAUS 30X | メガバス
GAUS 20X | メガバス
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