仮想インプレ
先日,新潟県の柿崎川で,私自身のタックルを使ってシーバス釣りを楽しんできました。使用したのは,DAIWAのソルティスト 92HBロッド,タトゥーラ TW 300Lベイトリール,VARIVASのPEライン1.5号,SHIMANOのオシア EX フロロリーダー25lb,そしてルアーにはBlueBlueのウェイクゼッパー 140Fとベイトブレスの湾ベイト 29gの2つを選びました。
まず,ロッドのソルティスト 92HBについてですが,このロッドは14-60gの適応重量があり,シーバスや青物にも対応できる汎用性の高いモデルです。バイアス構造のカーボンシートを使用しており,まるでワンピースのような感覚で扱えます。曲がりの美しさがあり,パワーと張りを兼ね備えているのが特徴的です。特に,シーバスの引きに対してのレスポンスが良く,違和感なくファイトができました。しかし,ベイトリールにこだわらない方には,スピニングリールの方が扱いやすいかもしれません。全体的にバランスが良く,初心者から上級者まで幅広く使えるロッドだと思います。
次に,タトゥーラ TW 300Lについてですが,このリールは飛距離に優れ,バックラッシュが少ない設計です。実釣での使用時にも,その飛距離の高さには驚かされました。特に大物を狙った際に,安心してキャストできる点がとても良かったです。ただ,使い慣れた100番台と比較するとかなり大きく重い印象がありますが,実際の操作感ではそれほど気になりませんでした。唯一,クラッチトラブルの報告が気になる部分ですが,今後注意しながら使っていきたいと思います。
次にラインですが,VARIVASの8本撚りPEラインは,高密度に編み込まれているため直線強度が高く,特に大物とのやり取りでも安心感があります。アタリの感度が良く,快適に釣りを楽しめました。ただ,他のPEラインと比較するとティップに絡みやすいという声もありますが,私としては問題なく使用できました。
リーダーにはSHIMANOのオシア EX フロロリーダーを使用しました。2層構造でノットが強い点は,特に信頼性が高く感じました。使用中のストレスはなく,非常に快適でした。
使用したルアーのうち,ウェイクゼッパー 140Fは強烈なアピール力があり,特に水面近くでのスローリトリーブに特化しているため,確実にシーバスにアプローチできました。湾ベイト 29gも,テールスピンジグ特有のフラッシングとバイブレーションで非常に効果的でした。
柿崎川では,期待通りの釣果が得られ,タックルの総合性能を実感することができました。それぞれのタックルが連携して,スムーズな釣りが可能でした。全体的に非常に満足のいく釣行となり,今後もこのタックルを使い続けていきたいと考えています。再度訪れる際には,さらなる釣果を期待しています。
シーバスタックルガイド
VARIVAS 8 オーシャンブルー | VARIVAS
VARIVAS 8 マーキング | VARIVAS
タトゥーラ TW | DAIWA
タトゥーラ TW 80 | DAIWA
タトゥーラ SV TW | DAIWA
タトゥーラ | DAIWA
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