仮想インプレ
太田川での釣りを通じて,私が使用したタックルについてのインプレッションをお伝えします。まず,ロッドはDAIWAの「ファントム リベラリスト 803M+RSB」を選びました。このロッドは,バスから青物まで幅広いターゲットに対応できることが魅力です。特に,遠投性能がかなり高いため,広い太田川でもしっかりと遠くのポイントを狙うことができました。また,硬めのティップとバットからベリーにかけての適度な柔軟性のおかげで,思った以上にアングラーの操作感が良かったです。ただし,継ぎ目が回りやすい点は気になりました。これまでの釣り経験から,特に気を付ける必要があるかもしれません。
次にリールには,アブガルシアの「REVO BIGSHOOTER COMPACT 7」を使用しました。このリールは,フルサイズながらコンパクトで持ち運びに便利です。そして,ソルトシールドピニオンBBが搭載されているため,塩ガミや錆に強く,安心して使用できました。私が使用しているのは左ハンドルですが,8本編みのPEラインを200Mまで余裕を持って巻けるのも嬉しいポイントです。釣りをしていて特に感じたのは,巻き上げのトルクが非常に良いこと。重たいシンカーを使用しても,ストレスなく良い距離を飛ばしてくれるので,このリールの性能には非常に満足しています。
ルアーはDUELの「アイルマグネット TG ダータースリム 145F」とBlueBlueの「ブローウィン! 165F-Slim」を使い分けました。145Fのダータースリムは特に,細身のデザインが大きなベイトフィッシュを狙うのに最適です。キャスティングの際には,磁着タングステンが内部に搭載されているおかげで,圧倒的な飛距離を実現してくれました。狙ったポイントにも正確にキャストできるため,シーバスがいるであろう場面でのチャンスを逃さずに済みました。
一方で,ブローウィンの165F-Slimはダブルアクションが特徴で,ウォブンロールの動きが非常に滑らかです。水中で左右にふらつく動きは,周囲の魚の反応を引き出しやすいと思いました。特に,流れの中でのアクションが効果的で,シーバスが活性化している時には強いアピールをしてくれました。
全体的にこのタックルの組み合わせは非常にバランスが取れていて,太田川でのシーバス狙いにはもってこいでした。特に,ロッドの遠投性能とリールの巻き上げ力が相まって,釣りの快適さが格段に向上しました。今後もこのタックルで,さまざまなフィールドに挑戦していきたいと思います。
シーバスタックルガイド
Revo BigShooter WM60 (レボ ビッグシューター WM60) | アブガルシア
Revo BigShooter WM50 (レボ ビッグシューター WM50) | アブガルシア
REVO BIGSHOOTERCOMPACT 8/7 | アブガルシア
埋め込む
画像をダウンロード
画像を直接利用する場合は必ず出典を明示するようお願いします。URLをコピー
画像を保存HTML(画像)
HTML
スタイルの変更は可ですが引用タグを外したり当サイトへのリンクを削除するのは禁止とします。検索用スクリプト配布中!
埋め込みウィジェット
iframeタグが制限なく使える環境下でのみ動作します(アメブロなどのブログサービスでは使えない場合が多いようです)。