仮想インプレ
吹上浜でシーバスを狙う際に使ったタックルのインプレッションをお伝えします。今回は,DAIWAのモアザン ワイズメン 109Mとカルディア LT4000-CXHに加え,ヤマトヨテグスのPEレジンシェラー8,ラパラのラピノヴァ フロロ カーボン ショックリーダー,そしてジャクソンのピンテールEZ 28とタックルハウスのローリングベイトメタル RBM20を使用しました。
まず,このモアザン ワイズメン 109Mは,フィネスな釣りからパワーファイトまで幅広く対応できるロッドで,とても使いやすいです。細身でありながら粘り強さも持っているため,ランカーシーバスがかかっても安心してファイトできました。特に,ロッドのバランスが絶妙で,疲れることなく長時間の釣りに挑むことができたのは嬉しい限り。風が強い日でも,細身ブランクスがその影響を受けにくく,しっかりとキャストし,ルアーを操作することができました。
次にリールですが,DAIWAのカルディア LT4000-CXHはその軽さと滑らかな回転が魅力です。特に,自重190gということで手に持った時の負担が少なく,長時間のキャストやリトリーブでも手に疲れを感じさせませんでした。エアローターや大口径タフデジギアにより,パワーも抜群で,風の強い状況でもラインの放出がスムーズでした。さすが次世代のリールといった印象を受け,本当に感動しました。
ラインにはPEレジンシェラー8を使いましたが,これは非常に扱いやすく,ライン絡みが少なかったのが良かったです。エアノットの発生も抑えられるのが助かりますし,撥水効果で水滴が落ちやすいので,釣りに集中できます。また,リーダーにはラピノヴァ フロロ カーボンショックリーダーを選択しましたが,強度や耐久性が高く安心して使うことができました。根ズレや魚の歯切れにも強く,シーバス相手にも十分な性能を感じましたね。
ルアーは,ジャクソンのピンテールEZ 28とタックルハウスのローリングベイトメタル RBM20を使用しました。特にピンテールEZは,安定した飛距離と泳ぎが使いやすく,どのリトリーブスピードでもしっかりと動いてくれました。一方で,ローリングベイトメタルはメタルバイブの独特なアクションで,流れの中でも存在感を発揮しました。両方ともシーバスを狙うには非常に頼りになるルアーでした。
吹上浜という釣り場でそれぞれのタックルを存分に活かし,数匹のシーバスをゲットできたのはこのセットのおかげです。これからもこのタックルを使い込んで,さらに釣果を上げていきたいと思います。どのパーツもそれぞれの特性が活かされており,素晴らしい組み合わせだったと感じています。皆さんにもぜひおすすめしたいですね。
シーバスタックルガイド
ピンテールEZ 28 | ジャクソン
モアザン ワイズメン | DAIWA
カルディア | DAIWA
カルディア SW | DAIWA
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